2012. 3. 19 配信
~「頭の中心」に意識を置いて、ハイヤーセルフとのコミュニケーション回路をスイッチオンに~
こんにちは!
透視リーダー☆ちはるです。
日に日に暖かさが増し、お花見の待ち遠しい時期になりましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
明日は春分。
本格的な春の到来です♪
春分は、大地の波動が大きく上昇し、新しい次元への扉が開かれる日。
春分に向けて、私たちのオーラは新しい大地の波動に見合うエネルギーへと変わることを余儀なくされるのですよね。
そんな春分の日の前後には、いろいろな課題に直面したり、思いがけない変化を体験するなど、人によっては、自分の中にある、新しい大地の波動には見合わない古いエネルギーを手放すよう迫られることもあるかもしれません。
なので、私の場合、毎年、春分前後には、いつもよりもたくさん瞑想をして、たくさん運動をして、オーラの浄化をめいっぱい楽しんで過ごすようにしています*^^*
ハイヤーセルフとつながり、エネルギーをアップさせて、一緒に新しい次元への扉をくぐり抜けてまいりましょう♪
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前回のメルマガでは、「頭の中心に意識を置く」とはどういうことなのかについて、具体的に説明してまいりました。
頭の中心に自分のすべての意識を据え置くことで、ハイヤーセルフとのコミュニケーション回路がスイッチオンの状態になるのでしたね。
そして、頭の中心という場所は、ほかのどんなエネルギーも通過しない、私たちの肉体に実在する、唯一、中立な空間。
頭の中心に意識を置くことで、ほかのいかなるエネルギーの影響を受けることなく、ハイヤーセルフからの情報を正確に受け取りながら、肉体という乗り物を行きたい方向へと自由に安全に進ませ、しっかりと自分人生の舵取りをすることができるようになる、とお伝えしました。
今日は、いよいよ、実際に、頭の中心に意識を置く方法=頭の中心に意識を置くためのエネルギーワークを実践してまいりましょう。
それでは、さっそく、頭の中心に入って、ハイヤーセルフとのコミュニケーション回路を開いていきましょう。
【頭の中心に意識を置く】
1.目を閉じて、ゆったりとした深い呼吸を繰り返します。
2.グラウンディングを確認しましょう。
尾てい骨の下あたりにある第1チャクラから、太い頑丈なエネルギーの柱、グラウンディング・コードを地面下へ真っ直ぐ降ろし、柱の先端を地球の中心部でしっかり固定します。
3.次に、頭の中心の位置を見つけましょう。
最初に、額の真ん中と後頭部を結ぶ、地面に水平な直線をイメージします。
両手の人差し指を、それぞれ額の真ん中と後頭部に置き、二つの指先を直線で結ぶイメージをすると、わかりやすいでしょう。
次に、両方の耳の少し上あたり(額の真ん中と同じ高さ)を直線で結ぶイメージをします。
同じように、両手の人差し指を、それぞれの耳の少し上に置いて、二つの指先を直線で結ぶイメージをしてみましょう。
この二つの直線の交差点が、”頭の中心”です。
4.そして、この頭の中心の空間に、自分の全意識を入れます。
自分の意識を、まるごとすっぽりとその空間に入れましょう。
今、自分が頭の中心の空間にいるとイメージするのもよいでしょう。
5.頭の中心に意識を置いたまま、ゆっくりと目を開けてください。
※このエネルギーワークは、米国の透視能力者、レバナ・シェル・ブドラ女史が提唱している方法です。
詳しくは、「今すぐ人生を変える簡単な6つの方法」(レバナ・シェル・ブドラ著)を参照くださいね。
いかがでしたか?
これで、あなたのすべての意識は、頭の中心にしっかりと据えられ、ハイヤーセルフからの情報を受け取る準備が整いました。
頭の中心に意識を置き始めてからしばらくの間は、人によっては、違和感や居心地の悪さを覚えることがあるかもしれません。
頭の中心に意識を置くことで、それまで向き合うことを避けていたり、気づかずにいた、自分の内側の問題に触れるようになるためです。
頭の中心に意識を置くことに慣れるにつれ、記憶力と集中力が格段に増していきます。
また、すばらしいアイデアやインスピレーションが次々と湧いて、有能なビジネスパーソンとして仕事で頭角を現したり、自分の思いや夢を着実に遂げていくことができるようになるでしょう。
頭の中心に意識を置くというのは、いわば、成功と繁栄に満ちた人生へのパスポートを手に入れるようなもの。
人生の成功者というのは、例外なく、頭の中心に意識を置いている人々です。
眠りから目覚めたら、すぐにグラウンディングをして、頭の中心に入り、一日をスタートさせましょう。
そして、眠りにつくまでの間、いつでも、どこでも、頭の中心に意識を置いたままの状態でいてくださいね。
頭の中心にいて、自分人生の舵を取り、思うがままの自由な旅を、ともに楽しんでまいりましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。