2012. 11. 22 配信
~「光瞑想」を実践して、オーラとチャクラと肉体を自動浄化する~
こんにちは!透視リーダー☆ちはるです。
最近、エネルギーワークで現実を変えた、ちょっぴり嬉しい出来事がありました*^^*
先日、所用で品川区役所へ出かけることになったんです。
役所や公民館などの公的機関の場が、どういうわけか、ムカシから大の苦手。
明日、区役所に行くの面倒だな~と、今回もとても憂鬱な気分になりました。
ああいうところへ足を運ぶたびに、毎回気が滅入るのは、いったいなぜかしら?
ふと、そんな疑問が湧いて、自分のオーラを透視。
すると、視えたのは・・・
両手を縄で縛られている罪人の姿。
役人たちの前でうなだれ、裁きを受けている過去生の私がいたのです。
私のオーラにとって、公的機関の建物=裁きの場。
区役所へ足を踏み入れるたびに、私の中の罪人の「画像」が反応し、罪悪感が刺激されて、ハートがどんより重たくなっていた、というわけです。
罪人の画像をすみやかに浄化し、翌日、足取り軽やかに区役所へと向かったのでした♪
・・・・・・・・*・・・・・・・・*・・・・・・・・*・・・・・・・・
前回まで、光瞑想とは何かについて、詳しくお伝えしてまいりました。
光瞑想は、オーラの中にある重たい「画像」を一掃し、私たちが望む以上の人生を生きることを可能にしてくれるのでしたね。
それでは、今日は、いよいよ、光瞑想の方法をご紹介しましょう。
次のステップで、黄金世界への扉を開いてまいりましょう。
【光瞑想(ランニング・エナジー)】
1.椅子に座る
椅子に座り、両手のひらを天井に向けて、両膝の上に乗せます。
目を閉じて、深い呼吸を繰り返しましょう。
2.グラウンディングを確認する
尾てい骨の下あたりにある第1チャクラから、太い頑丈なエネルギーの柱、グラウンディング・コードを地面下へ真っ直ぐ降ろし、柱の先端を地球の中心部でしっかり固定します。
3.頭の中心に意識を置く
あなたのすべての意識を、頭の中心に置いてください。
頭の中心の空間は、あなた専用の特別室です。
部屋の明かりをつけて、部屋を見回し、あなた以外の誰かを見つけたら、直ちに追い出してください。
部屋の中にゴミがあれば、それらを床に付いた引き上げ式の扉の中へ落とし入れ、グラウンディング・コードを通して地球の中心へと流し出しましょう。
4.大地(地球)のエネルギーを流す
両足裏にあるフットチャクラから、大地のエネルギーを15%引き入れます。
大地のエネルギーが、脚をつたい上り、背骨の下まで届いたら、グラウンディング・コードを通して大地へと流れ下りていきます。
5.宇宙のエネルギーを流す
頭頂部にあるクラウンチャクラから、宇宙の金色のエネルギーを85%引き入れます。
宇宙のエネルギーが、背骨の後ろ側を通り、背骨の下まで届いたら、上記4の大地のエネルギーとぶつかり、混ざり合います。
宇宙のエネルギーと大地のエネルギーとの衝突によってポンプ作用が生じ、その混合エネルギーが、背骨の前側を通って押し上げられ、頭上から噴水のように身体の周りに降り注ぎます。
混合エネルギーの一部は、「肩→腕→手のひら」、「太もも→ひざ→足の裏」の二つの経路からも、同時に排出されます。
大地のエネルギー15%:宇宙のエネルギー85%の割合で、このままエネルギーを流し続けます。
6.箱を爆破する
エネルギーを流しながら、湧き上がる思考や感情、記憶やイメージなどのすべての「画像」を箱に入れて爆破し続けます。
7.光瞑想を終了する
エネルギーの流れを止めます。
そして、椅子にすわったまま上半身を前に倒し、頭と肩と腕から余剰のエネルギーを地面に流し出します。
上半身を起こし、ゆっくりと目を開けてください。
※このエネルギーワークは、米国の透視能力者、レバナ・シェル・ブドラ女史が提唱している方法です。
詳しくは、「今すぐ人生を変える簡単な6つの方法」(レバナ・シェル・ブドラ著)を参照くださいね。
いかがでしたか?
エネルギーの流れを体感いただけたでしょうか?
このように、光瞑想は、シンプルでありながら、非常にパワフルな、現代版の瞑想法といえます。
ただ椅子に座ってエネルギーをめぐらせるだけで、オーラや肉体、チャクラやエネルギーの経路がどんどん洗い流され、自然と浄化されていきます。
光瞑想を毎日続けるうちに、オーラと肉体の波動がぐんぐん上がり、感覚が研ぎ澄まされ、生命力が増していくのを実感できるようになっていくでしょう。
そして、ハイヤーセルフとのパイプが強まり、本当の自分を生きるプロセスが展開されていくことでしょう。
光瞑想でエネルギーを流すのは、シャワーで身体を洗うようなもの。
一日の終わりに光のシャワーを浴びて、あなたのオーラを洗い流してあげてくださいね。
本日は、光瞑想の方法をご紹介しました。
次回は、光瞑想を行う際の留意点について、お伝えしてまいりますね。
今この瞬間がもたらしてくれるすばらしい恩恵と祝福に、感謝を込めて☆
最後までお読みくださり、ありがとうございます。