2012. 12. 21 配信
~光瞑想を効果的に行うための3つのポイント~
こんにちは!透視リーダー☆ちはるです。
来ましたネ~!ついに、この日が。
今日は、2012年12月21日。
いよいよ新しい時代への幕開けです。
人間意識の次元上昇(アセンション)が、これから大いに加速していくことでしょうネ☆
ところで、みなさん、「十牛図」ってご存知ですか?↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E7%89%9B%E5%9B%B3
先日、禅に詳しい友人の口から、この十牛図の話題が出たんです。
私が初めて十牛図を知ったのは、16年ほど前。
当時は、十牛図の絵を見ても、何のことやらさっぱりわからず、正直、はぁ?牛ってなに?? というカンジでした。
そういえば、十牛図ってどんな絵だっけと、ネット検索して、久しぶりに十枚の絵と再会。
そして、びっくり。
これって、まるで、この16年間で自分がたどってきた道のりと、この先向かうであろう道しるべが、そのまま描かれているかのようではありませんか。
十牛図の十枚の絵は、人間意識の次元上昇のプロセスを物語っているのだと、16年経った今、ようやく気づくことができたのでした。
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前回のメルマガでは、光瞑想の方法をご紹介しました。
今日は、光瞑想を効果的に行うためのポイントを、お伝えしてまいりましょう。
1.30分以上行う
光瞑想は、最初は、5分くらいから始めて、毎日、少しずつ時間を延ばしていくとよいでしょう。
就寝前に、おおよそ20分~30分間エネルギーを流し続けることで、取り込んでしまった他人のエネルギー、重たくなった思考や感情など、その日一日分のゴミをキレイに取り去ることができます。
光瞑想は、一日一回以上、そして、一回につき30分以上行いましょう。
2.爆破をしながら行う
光瞑想を始めたばかりのうちは、エネルギーを流し出したとたんに眠気に襲われ、瞑想を続けることがままならないかもしれません。
眠たくなるのは、エネルギーを流すことで、オーラの中にある、自分が直視したくないたくさんの画像がいっぺんに反応するため。
そして、霊体がそんなオーラに居心地の悪さを感じ、肉体を離れ出ようとするためです。
また、ある程度の期間、光瞑想を続けていくと、瞑想中に痛みや痒みなどを感じるようになったり、肉体に何らかの症状が現れることもあるでしょう。
このような感覚や症状が起こるのは、これまでオーラや肉体の奥深くに溜め込まれてきた他人の影響や古い感情などの要らないゴミが、光瞑想でエネルギーを流すことによって表面に押し出されてくるためです。
眠気や痒みや痛みなど、瞑想中に生じるすべての感覚を、どんどん爆破しながら、エネルギーを流し続けていきましょう。
湧き起こるものすべてを爆破しながらエネルギーを流し続けるうちに、やがて、光瞑想がこの上なく心地良く感じられるようになっていくでしょう。
3.自分ひとりの静かな空間で行う
光瞑想を行っている間、私たちは通常とは異なるエネルギーの状態にあります。
このため、公共の場などで光瞑想を行うと、自然と人の注目を浴びることとなり、瞑想中に他人のエネルギーがオーラに入り込むなどしてオーラが乱され、ダメージを受けることになります。
また、音楽を聴きながら光瞑想を行うと、音の影響で、意識が頭の中心から外れてしまいます。
光瞑想は、自分ひとりだけの、安心できる静かな空間で行うようにしましょう。
※光瞑想は、米国の透視能力者、レバナ・シェル・ブドラ女史が提唱している方法です。
詳しくは、「今すぐ人生を変える簡単な6つの方法」(レバナ・シェル・ブドラ著)を参照くださいね。
このハイヤーセルフ講座は、今日ここまでで、十牛図の前半、つまり、ハイヤーセルフとつながるためのプロセスを旅してまいりました。
毎回1時間、光瞑想でエネルギーを流し続けることが、たやすく心地良く感じられるようになったのなら、それは、十牛図の五番目の段階にあり、ハイヤーセルフと一体となっていることの証なのです。
そして、来年からは、いよいよ、ハイヤーセルフ(Higher Self)=高次の自己からトゥルーセルフ(True Self)=無限の自己へと次元上昇していく内容をお届けしてまいりますね。
十牛図の後半、トゥルーセルフへの旅路を、ともに歩み進めてまいりましょう。
今年一年、本当にありがとうございました。
来年も、みなさまにとって、愛と光あふれる世界が広がりますように。
素敵なクリスマスをお過ごしください☆♪