2013. 4. 26 配信
~人間の正体とは?「空(くう)」とは?~
こんにちは!
先月から、吹きやまぬ浄化の嵐のただ中にいる、透視リーダー☆ちはるです。
実は、つい先日も、こんな面白い浄化体験がありました^^
イタタタタタ・・・!!!
就寝中に、突然、ものすごい胃痛を感じたんです。
まるで、みぞおちをナイフでえぐられ、グイグイ引っ張られているかのよう。
痛みを感じながらも、夢うつつのまま再び深い眠りに。
翌朝、目覚めると、昨夜の痛みがウソのように、胃のあたりが軽くスッキリ感じられます。
あの激痛は、いったい何だったのかしら?
誰かのエネルギーコードが刺さってきた?
それとも、夕食を食べすぎたせい?
自分の身に何が起きていたのかを知ろうと、昨夜の出来事を透視してみました。
すると、視えたのは・・・
なんと、就寝中の私が光の存在によってヒーリングされている光景 ☆.。.:*・゜
就寝中の痛みは、光の存在が、私のみぞおち部分、第三チャクラにあった古いカルマを取り除いてくれた際に生じたものだとわかりました。
光の存在に感謝を伝えて、ついでにひと言。
今度は下腹の脂肪も一緒に取り除いてもらえたらなぁと、そっとささやいてみたのでした*^^*
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あなたは、誰ですか?
あなたは、何者ですか?
もしこう問われたなら、誰もが、たいていは、自分の名前や肩書を答えようとするでしょう。
けれど、それらのどのような答えも、本当のあなたを、まったく言い表してはいないのです。
あなたの名前や肩書が、本当のあなたなのではありません。
あなたの肉体やオーラが、本当のあなたなのでもありません。
それらすべては、のちほどお伝えする、「幻想」の中のかりそめの自分に過ぎないからです。
それなら、私たちは、本当は何者なのでしょう?
私たちの本当の正体、それは、ズバリ、「空」(くう)です。
私たち人間は、空から生まれた意識そのものなのです。
それでは、空とは、いったい何でしょう?
空とは、文字通り、カタチの無い、空っぽの領域のことです。
カタチは無く空っぽだけれど、同時に、無限の可能性を秘めた無限の力の源です。
この何も無い空の中から、あるとき、「自分を知りたい」という衝動が生まれました。
空が、初めて、自分という存在を知覚し、「我」(われ)という「意識」に目覚めたのです。
この自分を知りたいという衝動の発現。
それが、いわゆる「ビックバン」です。
そして、自分を知りたいという衝動とともに空の中から生まれた、我という原初の意識。
これが、まさに、トゥルーセルフです。
あるいは、真我、創造主とも呼ばれている、本当の私たちなのです。
空から生まれた、無限の力と無限の可能性を具える私たち空の意識は、自分という存在を体験して自分を知ろうと宇宙を創造し、さまざまな次元で、さまざまな自己を表現し続けてきました。
そして、ついには、この三次元にまでその意識の裾野を広げ、人間というユニークな自己を通して、究極の可能性を知ろうと試みたのです。
自分を知りたい。
自分の可能性を追求したい。
この衝動、この自分への情熱と好奇心こそが、私たちの意識の源であり、私たちを動かし、私たちが、今ここに存在している唯一の理由です。
私たち空の意識は、あらゆる自分を体験し、あらゆる自分を知り尽くしたいのです。
私が、この空についての気づきを得たのは、友人のあるひと言がきっかけでした。
「この前、光瞑想をしていたら、肉体が消えてしまったの」
肉体は存在せず、意識だけが今ここにある。
光瞑想を始めて数十分経ったら、そんな感覚になったと言うのです。
友人のこの体験を聞いて、以前、親しくしていた透視スクールのクラスメイトが、まったく同じことを話していたのを思い出しました。
当時はそれほど気に留めずにいたものの、再び同じ話を耳にしたことで、好奇心が再燃。
友人の身に何が起きたのだろうかと、友人の体験を透視しました。
最初に視えたのは、光に溶けていく友人の姿。
光瞑想をしている友人の肉体と、椅子や机や部屋など、友人の周りの物質が次第に光へと変わっていきます。
やがて、友人の肉体も周りの空間も、すべてが完全に消え失せ、代わりに、光として漂う友人の意識だけがそこにありました。
この光景に触れた瞬間、空へのインスピレーションが湧きました。
自分の肉体も周りの物質も、自分が見て、感じて、在ると信じているものすべては、本当は虚空で、カタチあるものに見せかけているだけ。
目の前のすべては、自分の意識が創り出している光の投影であり、幻想に過ぎないのだと気づいたのです。
次回は、幻想について、詳しくお伝えしてまいりますね。
この世界のトリックをひも解き、ともに幻想を越えてまいりましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました☆
素敵なゴールデンウィークをお過ごしください♪☆.。.:*・゜