2013. 2. 22 配信
~ハイヤーセルフの先にあるものとは?~
こんにちは!透視リーダー☆ちはるです。
先日、テレビで、独自の若返り法を提唱しているN医師が、
「薄着が内臓脂肪を燃焼させる」
「空腹が若返り遺伝子を活性化する」
と話しているのを観ました。
翌日、気合を入れて、さっそく実践。
寒空の下を薄手のコートで闊歩。
ランチも、ぐっと我慢してみたんです。
ところが・・・
う~、さ、さ、寒い。
あ~、お腹すいた。
あっという間に挫折(><)
根性無しで、一日と持ちませんでした(汗)
代わりに、エネルギーレベルで若返り遺伝子を活性化しようと思い立ち、ハイヤーセルフの指南を頼りに松果体を透視。
若返り遺伝子のDNAを見つけました。
そして、そのDNAにゴールドの光を放射。
すると、正四面体(三角形の四面から成る立)が、DNAの中からひょっこり現れ、赤く輝き出したではありませんか。
若返り遺伝子が、スイッチオンになったとわかりました。
翌朝、鏡を見たら、前夜に鳥手羽を食べたかのようにお肌がツヤツヤ。
しかも、心なしか、ほんのりリフトアップ*^^*
朝から一気にテンションが上がったのでした♪
今日は、前回に続いて、体験談の後半をお伝えしてまいりますね。
ハイヤーセルフとのつながりが深まるにつれ、透視リーダー☆ちはるは、どう変わっていったのでしょう?
どうぞ、ご笑覧くださいね♪
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サンライトという社名で起業してから、今年で、はや六年目。
現在、スピリチュアルな分野において、個人セッションやセミナーの業務と、アート関連の業務を執り行っています。
今でこそ、お客様やお取引に恵まれ、精神的にも物理的にも充実した毎日を送っていますが、起業した当初は、あまりに悲惨な状況でした。
やる気満々で始めたアート事業では、予想外の支出がかさみ、赤字がどんどん膨らむばかり。
起業以前から副業として行っていた個人セッションも、起業したとたんにお客様が増えるというわけではありません。
サラリーマン時代に成果を上げてきたマーケティングの技術や売上のノウハウをあれこれ試してみたものの、苦しい状況は、まったく変わらずじまい。
「このままの状態が続いたら、どうしよう」
「この仕事は止めて、就職先を探そうかしら」
仕事への自信と意欲をすっかり失い、預金通帳の残高に怯えながら、不安いっぱいの毎日を過ごしていたのです。
そして、時間だけは、たっぷりあったので、毎日、何時間も光瞑想をしたり、たくさん運動をして過ごしていました。
そんなある日。
ある著者の講演会に参加して、Nさんという人物と知り合いました。
Nさんは、大手企業でいくつもの新規事業を立ち上げ、軌道に乗せた実績を持つ、有能なビジネスマン。
個人投資家としても活躍し、さまざまなメディアに取り上げられたことのあるキャリアの持ち主でした。
さらに、Nさんと親しく話をしていくうちに、スピリチュアルな世界への関心も深いことがわかりました。
そして、そんなNさんに対して、気づけば、自分の仕事の内容と実状について、自然と打ち明けるようになっていったのです。
あるとき、サンライトのホームページを見たNさんが、ズバリ言い放ちました。
「あなたのホームページには、まるで魂がこもっていない」
話をしていても仕事への熱意が感じられないし、何よりお客様の視点でモノを考えていない。
それがホームページにもそのまま表れているから、これでは仕事がうまくいかないのも当然だ。
そう言うのです。
突然、頭をガツンと殴られたかのような衝撃。
耳痛くも、同時に、ハッと気づかされたひと言でした。
さらに、Nさんは、
「商売で一番大切なのは、仕事に対する情熱と、無心で人に与える心」
と言いました。
そして、Nさんの前で、しょんぼりうなだれる私に、業績改善のための具体的な提案をしてくれたのです。
その後、Nさんの言葉通りに、まずは、ホームページを一新。
ホームページの文章と構成を練り直し、そもそも自分はなぜこの仕事をしたいのかという原点に立ち返って、その思いのたけを綴りました。
また、Nさんの指摘を受けて、経費と作業の無駄を見直したところ、固定費が三割以上も圧縮され、仕事の効率もぐんとアップ。
その結果、取引先がすべて変わりました。
さらに、心機一転、ゼロから出直そうと、思い切って事務所も移転しました。
Nさんのアドバイスを実行してから三か月。
みるみる勢いで、業績が上がっていきました。
そして、こうした現実での変化以上に、以前とは大きな違いが内面に表れていました。
それは、Nさんが教えてくれた、仕事への情熱と、人に与えていく気持ち。
人の役に立ちたいと真心を尽くし、人からいただく感謝と喜びの言葉に、心から感謝し、喜びを感じている自分がいたのです。
こうした心のありようは、社会に出てからの自分を振り返ると、私の中で、もっとも大きな変化と言えました。
それまでの私は、ビジネス社会でもまれるうちに、どうすれば売り上げを上げることができるだろう、どうすれば利益を得ることができるだろうかと、与えられることばかりに意識がとらわれ、商いの本質である愛と感謝のやりとりを、どこかに置き忘れてしまっていたのです。
そして、2011年の秋。
今ここにあることが、楽しくて、幸せ。
そんな、理由や根拠のない、内側からじんわりと湧き出るような至福感が、いつしか、全身をめぐるようになっていました。
毎日、同じ景色を見ても、同じことをしていても、どんな出来事に触れても、何をしていても、すべてが、楽しく、面白く感じられて、自然と笑顔がこぼれてしまうのです。
この不思議な感覚は、いったいどこからくるのかしら?
ふと、そんな思いが湧いて、ある日、
自分のオーラをじっくり透視してみることにしました。
そこには、まさに、かつて一度も視たことのないような、驚きの自分がいました。
最初に視えたのは、笑顔満面の「大黒天」の姿。
私の頭のてっぺん、クラウンチャクラで、大黒天が、小躍りしながら楽しそうに、打出の小づちをカンカン振り鳴らしています。
続いて、七福神のほかの面々も、次々と姿を現しました。
サード・アイには、頭の大きな「福禄寿」。
のどのチャクラには、丸いおなかのぽっこり突き出た「布袋」。
ハートチャクラには、美しい衣をまとった「弁才天」。
第三チャクラには、凛々しい「毘沙門天」。
第二チャクラには、大魚を抱えた「恵比寿」。
第一チャクラには、仙人のような「寿老人」。
まるで、七つのチャクラそれぞれに、七つの福の神々が宿っているかのよう。
しかも、どの神々も、ユーモアたっぷりの笑顔で、視ているうちに、思わず吹き出してしまうほどでした。
私のオーラは、喜び極まる歓喜の波動で満たされ、七福神たちの放つ、喜びとユーモアいっぱいの波長に、ぴったり同調していたのです。
自分の中に七福神を視てからほどなく。
あふれるような豊かさの波が、どっと流れ込み始めました。
それとともに、高次の情報が次々と押し寄せ、トゥルーセルフへの扉が開かれていったのです。
次回からは、いよいよ、トゥルーセルフとは何かについて、ぐんぐん核心にせまってまいりますね。
無限の豊かさと無限の力の秘密を、こっそりお伝えしてまいりましょう♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました☆