2024.3.20 配信
コロナワクチンの接種が始まった2021年以降、世界中で相次いで報告されている”シェディング”被害。
肉体にダメージを与える物理的なシェディングばかりでなく、霊的レベルの奇怪なシェディング被害に遭った、サイキックな非接種者たちの生々しい体験談が、最近、SNS上でたびたび話題に取り上げられています。
｢オカルティックな話。
先日、ワクチン7回接種済みの人と軽自動車に乗ったとき、一番最初にヤバさを感じたのは、頭頂チャクラだった。
その人が座ってる斜め後ろの位置から、触手みたいなものが私の頭頂チャクラめがけて延びてきて、キリキリとこじ開けようとしているイメージが浮かんだ。
視えたのは頭頂だけだったけど、もしかしたらサードアイや心臓、太陽神経叢とかまで触手を伸ばしていたのかもしれない･･･
浮かんだイメージは蜘蛛みたいなヒドラみたいな感じの触手｣
＊引用元: https://x.gd/7XW2f
さらには、こうした霊的シェディング体験を裏付けるかのような、こんなイラスト入りのツイートも。
｢コロナワクチンを2回受けた人のオーラを霊視したイラスト↓
https://x.gd/ihbIl
頭上にmRNA遺伝子の黒い邪氣があり、そこからオーラレベルのDNAを破壊する攻撃が来ている。
この攻撃は、周囲の人へはもちろん、オンラインでつながった人にも届く。
全身から放出されるシェディングの邪氣がクリスマスツリーのように堆積している｣
＊引用元: https://x.gd/ihbIl
ワクチン接種やシェディングによる霊的なダメージから生命エネルギーをどうにか回復させる手立てはないものかとハイヤーセルフに尋ねたところ、回復のかなめは、当事者が自立的な意識を取り戻すことにあると伝えられました。
“終わりの始まり”の真っただ中にある昨今の動乱期を健やかに軽やかに力強く越えるための必要条件とは、結局のところ、『個人として自立すること』に尽きるのかもしれません。
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表題の今回のテーマに関して、まず初めに、ちょうど3か月ほど前に私自身の身近なところで起きた興味深いエピソードをご紹介しますね。
まるで冒頭のツイートの続編であるかのような、クレアボヤントの友人Kさんの驚愕の体験談です。
(※以下内容は、Kさんの承諾を得たうえで掲載しています)
昨年末に、スピリチュアル界隈で有名なある人物が主催するオンラインの瞑想会にKさんが参加したときのこと。
主催者の談話がひと段落した後で、いよいよ、メインイベントの瞑想タイム。
数百人の視聴者たちがみないっせいに瞑想状態に入ってからほどなくして、Kさんは、ふいに頭頂部のあたりに強い圧力を感じます。
頭頂部に生じた強烈な圧迫感によって、瞑想状態から一氣に意識が引き戻されると同時に、その瞬間に、とんでもない光景がKさんの霊的視界に飛び込んできます。
Kさんが視たもの、それは、自分の頭頂部に群がっている何十体ものエネルギーの触手。
蛇の尻尾のような形をしたクネクネとうごめく触手の群れがひと塊になって、Kさんの頭頂部をまさぐりながらKさんの身体内部へ入り込もうとしています。
それらの触手は、オンライン瞑想会に視聴参加していたコロナワクチン接種者たちの邪氣のエネルギーであると瞬時に悟ったKさんは、とっさに瞑想会から退出。
PC画面がオフラインに切り替わったとたんに、触手の群団が消え去って、どうにか事なきを得たそうです。
この思いもよらないアクシデントに遭遇して以来、人の大勢集まる場や邪氣を放っている人々に対して強い恐怖と嫌悪感を覚えるようになったKさん。
人混みや満員電車を避けるのはもちろんのこと、邪氣の漂う人物には決して近寄らないように細心の注意を払って、自宅にもオーラの周りにも常に強力な結界を張りめぐらせておく。
ホラー映画の一場面のようなショッキングな体験をしたせいで、そうした基本鉄則のほかにも、邪氣よけ対策として、ありとあらゆる手段を講じるようになったと、Kさんは語氣を荒らげながら話します。
ここで、Kさんの体験談をひとまず脇に置いて、自分自身について、ちょっと振り返ってみましょう。
自分を取り巻く現在の環境の中で、自分が恐れや嫌悪感を感じているものとは、何でしょうか？
この人とは関わりたくない。
この人のここだけは許せない。
こんなことには関わりたくない。
こんなことは絶対にやりたくない。
自分を取り巻くもののうち、そんなふうに、これは嫌い、これだけはどうしてもイヤだと、自分が現在、大きな抵抗感を覚えているものはあるでしょうか？
宇宙の大いなる法則のひとつに、こんな言葉があります。
『抵抗しているものを引き寄せる』
抵抗しているものを引き寄せる、すなわち、自分が何かに抵抗していると、抵抗しているそれをかえって自分のもとに引き寄せることになるというこの言い伝えは、ハートの望むがままにすばらしい現実を創造することへの妨げとなるものを、私たちにはっきりと指し示しています。
これは嫌い、これだけはどうしてもイヤだと何かしらのものを忌み嫌っていて、どうにかしてそのイヤなものから逃れようともがいているとき、自分が忌み嫌っていて避けようとしている、まさにそのイヤなものにすすんで焦点が当てられていて、そのイヤなものに対して自分自身の意識エネルギーが勢いよくたっぷりと注ぎ込まれている状態にあります。
何かを嫌がっていて、それを避けようとするほど、目の前から消えてもらいたいほどイヤなその対象物が、火に油が注がれるがごとく自分自身の意識を注がれて、自分の内側でどんどん膨れ上がって大きな力を持つようになり、自分の現実を支配するようになっていきます。
イヤだイヤだと何かに激しく抵抗するほど、目の前から消えてもらいたいそのイヤなものが、そのような自分の願いとは裏腹に、やがて、どうにも乗り越えがたい巨大な障壁となって目の前に大きく立ちはだかることとなり、ハートが求めている輝かしい未来が遠のいていくばかりか、チャンスも人とのめぐり合わせも、お金も愛も健康も、そうしたものすべての運氣の流れがせき止められて、自分の人生の何もかもが停滞してくようになるのです。
先述のKさんのエピソードに話を戻しましょう。
邪氣よけ対策に入念に取り組んでいたKさんは、その後、どうなっていったのでしょうか？
Kさんの衝撃の霊的シェディング体験から数週間ほどたったある日、Kさんから再び連絡があり、こんな不穏なメッセージを受け取りました。
｢邪氣に取り憑かれているようなので、至急ヒーリングをしてほしい｣
Kさんの話すところによると、邪氣よけ対策を徹底しているというのに、転んで血まみれになったり、車に轢かれそうになったり、他人のトラブルに巻き込まれるといったろくでもないことばかりが、このところ立て続けにKさん自身の身に起きているとのこと。
昨年末のオンライン瞑想会で遭遇したコロナワクチン接種者たちの邪氣の一群が自分の中に密かにもぐり込んでいて、自分に対して悪さをしているのではないかと、切羽詰まった深刻な面持ちでKさんはそう訴えます。
Kさんの身に何が起きているのかを探ろうと、Kさんのエネルギーをリーディングしたところ、最初に視えたのは、邪氣の群衆を目に留めるやいなや、彼らめがけて突撃していくKさんの姿。
｢臭い! キモい! 汚い! あっちへ行け、しっしっ｣
阿修羅のような険しい形相のKさんが、そんな言葉を吐き出しながら、悪霊退治でも行うかのように、邪氣の群衆に向かってこん棒を振りかざしています。
邪氣を追い払おうと奮闘しているその凄まじい姿こそが、まさしく邪氣そのものであるかのようです。
この霊的光景は、Kさんが、邪氣のエネルギーに激しく抵抗していて邪氣に過剰に意識を向けているがために、邪氣を放つものをすすんで自分のもとに引き寄せる結果となっていること、さらには、邪氣と同じレベルの暗黒の闇の重たい波動領域へと自分自身の波動を自らおとしめていることを物語っていました。
抵抗しているものを引き寄せる＝抵抗しているものに自分自身がなる。
邪氣のエネルギーに激しく抵抗するあまりに、図らずも、邪氣の化身となっていたKさんは、怪我や事故やトラブルなどの邪氣の波動レベルの出来事を自ら招き寄せていて、ハートの想いとはまるで裏返しの、邪氣の波動レベルの重たい現実を創り出していたのです。
ハートが求めているすばらしい未来をスムーズに滞りなく速やかに実現していくための必要条件のひとつに、自分が抱え持っているさまざまなものへの抵抗感を手放すということが挙げられます。
ハートの望むがままにすばらしい現実を創造していくためには、何かに抵抗していて自分自身を足止めしている自分の中の頑(かたく)ななエネルギーを速やかに解き放って、とらわれのない自由で中立なまっさらな意識へと自分の内側をリセットする必要があります。
自分が抱えているあらゆる抵抗感の母体であり、新しい方向へ進んでいこうとするとき条件反射のように即座に自分の中から立ち上がってきて自分自身を足止めしてくるもの、それは、『変化(変わるということ)』に対する抵抗のエネルギー。
変わりたいと望んでいる人たちや、新しい現実に向かって新しい一歩を踏み出したかに見える人たちの大半が、先行きの見えない不確かな未来と自分の内側を変えていくことへの重圧に、心の暗がりでは大きな恐れを抱いていて、未知への道の青信号の手前で必死にブレーキをかけて周りの景色が変わりゆくのを止めています。
ハートが求めている輝かしいすばらしい未来をスムーズに速やかに、着実に確実に実現していくために必要不可欠なのは、何よりも真っ先に、そのような変化への抵抗感をきれいさっぱり潔く断ち切るということ。
宇宙の大海原の水面(みなも)にゆったりと身をゆだねて、波の動きにうまく連動しながらハートの望む方向へ向かって流れのままに進んでいく。
今まさに自分のもとに訪れている宇宙の神聖な大いなる変化の流れにゆるりと身を投じて、そのように、何ものにもあらがうことなく流れゆくがままに運ばれていくと、古びた馴染み深いものをきつく握りしめていた自分の手がいつの間にかゆるんでほどかれていき、新しい可能性に満ちた最高にすばらしい未来へとつながるハートのゲートが内側からそっと押し開かれていきます。
宇宙の大いなる変化の流れに身をゆだねて運ばれるにつれて、あらゆる抵抗感が放流されて、とらわれのない自由で中立な自己意識が取り戻されていき、やがて、宇宙の限りない愛と祝福のもとに、ハートが求めている最高にすばらしい輝かしい未来が、ついには、今ここで現実のものとなるのです。
次回、6月号も、日常の身近な出来事を題材に、私たちの運氣がグンとアップしていくような、ここだけの内緒話を分かち伝えていきますね。
ハートに輝く運命の輪を回して、新しいライフステージへ笑顔で進んでいきましょう☆.。.:*・
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆彡
【春分の日◎無料遠隔ヒーリングのお知らせ】
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春分翌日の明日3/21(木)の21:00より21分間、新しい始まりをサポートするヒーリングのエネルギーを送ります。
ヒーリングの間、数分ほど、新緑のような鮮やかな緑色の光がハートに広がっていくイメージをしてみてくださいね。
新しい可能性の黄金の種子に、生命力あふれる春の息吹を吹き込んでいきましょうﾟ･*:.｡. .｡.(*^･^*)
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【シェディングに関する情報サイト】
◎おおきな木ホームクリニック院長のブログ
｢シェディングをなめたらいかん｣
https://x.gd/8sHOr
◎ナカムラクリニック院長ブログ
｢セックスとシェディング｣、｢シェディング対策｣ほか
https://x.gd/AiXbW
◎Morleyのブログ
｢シェディングの真実｣
https://x.gd/9jmAY
