オーラリーディングの事例

それでは、ここで、オーラリーディングの実例を紹介しましょう。
以下は、クライアントのTさんのオーラ透視の結果です。Tさんの快諾を得て、リーディング内容の一部を抜粋し、掲載させていただきました。


【Tさんの状況】

東京都在住、30代女性。
アパレル関連会社で中堅クラスとなったTさんは、最近、営業部に転属となり、エリアマネージャーを任されることに。ところが、自分の管轄するエリアスタッフたちとのコミュニケーションがうまくいかず、スタッフたちの強い反発にあうようになります。さらに、毎週ごとの会議では、管轄エリアの業績が芳しくないことで、上司に厳しく詰め寄られ、とてもつらい立場にあると語ります。
また、プライベートでは、ここ数年、良縁に恵まれず、結婚に焦りを感じているとのこと。

【オーラ透視】

オーラ第1層
肉体、グラウンディング(大地とのつながり)、衣食住

主な色と意味: 紺色(義務感、責任感)、赤紫色(過去生)、黄色(完璧志向)、白色(恐れ)

オーラの状態: 緊張感のエネルギーが広がり、大地とのつながりが希薄な状態

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任務や職務を完璧に遂げようと尽力する、真面目で厳格な男性の姿(過去生のTさん)が見えます。「自分の果たすべき任務は、これとこれ。どんなに小さなミスも許されない。果たすべきことを、きちんと、確実にこなさなければ」と、男性が、細心の注意を払いながら任務に打ち込んでいます。「このやり方は違う。最初からやり直さなければ」、「これは正しいやり方ではない。こんなことでは任務を完遂できない」と、常に、完璧を求め、苛立っている様子です。

こうした過去生のほかに、「このやり方で大丈夫だろうか?私は正しくできているだろうか?間違っていないだろうか?」、「物事は完璧にやり遂げなければならない。ミスは許されない」と、自分の行動を検証しながら、物事を完璧にこなそうと努める、今生のTさんの姿が見えました。

オーラ第2層
感情、セクシャリティ

主な色と意味: 灰色を帯びた赤色(トラウマ体験、重たい感情エネルギー)

オーラの状態: ストレスフルな感情エネルギーが広がっている状態

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ミスを犯して地位を失いかけた、過去生のトラウマ体験が見えます。
「この責任を、どう取ってくれるのだ!」と、上官の罵声を浴びるエリート士官(過去生のTさん)の姿があります。「私は任務をまっとうできなかった。恥ずべき、愚かな行為をした」と、士官が、自分を責め、恥じ入っています。
同時に、「このままでは、自分の責任になってしまう。自分のミスを認めると、出世街道から外れてしまう」、「この責任は、できない人間になすりつけてしまおう。私のミスだと分からないようにしよう」と、自分のミスを他者の責任にすり替えようと、必死に弁明しています。

こうした過去生体験が、今生のTさんに影響を与えています。
「ミスをして、責任をとらされたくない。どんなに小さなミスも見逃してはならない」、「ミスばかりを繰り返していると、できが悪いと周りに思われてしまう」、「人前で失敗するのは恥。失敗して、愚かな自分をさらしたくない」と、ミスを犯して周りに責められることを恐れ、自分の役割を完璧にこなそうと努める、今生のTさんの姿が見えます。さらに、「やるべきことをしっかりやらないと、上の人たちに目をかけてもらえない」という思いも読み取れます。

また、「自分に与えられた役割以上のことをしてはならない。自分に与えられた役割だけをしっかりこなし、それ以外のことは、他人の領域なのだから触れてはいけない」と、自分の責務以外を拒む、堅固な姿勢もありました。

オーラ第3層
パワー、思考、知性。アイデアをどのように現実化させているか

主な色: 灰色を帯びた赤色(トラウマ体験)、朱色(競争意識、エリート意識)、紺色(制限)

オーラの状態: 上昇志向や競争意識を通して、思いを実現させている状態

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次の二つの過去生と、これらの過去生から持ち越されてきた感情エネルギーや、行動パターンが読み取れます。

ひとつは、現場を取り仕切る責任者の男性の過去生。男性が、自分の指示通りに部下たちを動かそうと、現場を厳しく統制しています。「私の指示通りに動け!」、「ほら、そこは違う!間違っている!」、「手を抜くな、しっかり働け!」と、部下たちの一挙一動を監視し、小さなミスをも逃さず指摘しています。「この中の誰かがミスをしたら、自分の責任になってしまう。他人の責任など負いたくない」、「誰にもミスをさせてはならない。自分の首が飛ぶことになる」と、自分の立場が危うくなることを恐れています。
その後、一部の部下たちのミスによって、恐れていた通りの事態に陥ります。男性が、部下に恥をかかされた、辱めを受けたと憤っている場面が見えます。

このときの怒りが、解放されずに留まっています。「私に恥をかかせた者たちを許せない。あの屈辱を忘れない」、「あの者たちに、自分と同じ屈辱を味あわせてやりたい」と、今も、Tさんの無意識が、憤っている状態にありました。

もうひとつの過去生は、出世競争に生きた野心家の男性。男性が、誰にも負けまい、弱音を吐いてはいけないと、上を目指して懸命に頑張っています。また、ライバルに先を越され、悔しがる姿も見えます。
さらに、後年、出世して高い地位を得た男性が、保身に努める様子も見えます。「ミスをしたら罰せられる。二度と元の道には戻れなくなってしまう」、「出世コースから外れるようなことがあってはならない。自分の正すべきところをきちんと正して、今の地位と立場をしっかり守ろう」と、保身のため、自由な振る舞いや行動を抑えています。

こうした競争意識や保守的な姿勢が、そのまま今生へと持ち越されています。
「誰にも負けたくない」、「私は、この程度で終わる人間ではない。もっと大きなことができるはず」という競争心や野心が見えます。また、「ここまでは登ってよいけれど、これ以上進むのはやめておこう。この先の山は高すぎて危険。今まで積み上げてきたものを台無しにしたくはない」と、チャレンジを拒むTさんの姿がありました。

オーラ第4層
自己愛、他者への愛、アイテンデンティティー
(=自分はどのような人間であるか)

主な色: 朱色(競争意識、エリート意識)、黄色(完璧志向)、白(恐れ)、ピンク(愛)

オーラの状態: 深い思いやりの愛のエネルギーが広がっている状態/ 「私が一番正しい」と主張している状態

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社会的に高い地位にあった、いくつかの転生が見えます。
「私は選ばれた人間なのだから、人前で愚かな真似をしてはならない。ミスをして、恥をさらすようなことがあってはいけない」、「どんなときでも、私が一番正しい」と、どの転生でも、人前で完璧であろうと振舞うTさんの姿があります。また、「私のような立場の人間が、人に頼ることがあってはならない。人に頼ったり、甘えたりするのは恥」と、人に頼みごとをすることができずにいる様子です。

こうしたエリート意識や完璧志向が、今生へと持ち越されています。ミスを犯すまい、恥をかきたくないという恐れから、物事を完璧にこなそうと努めたり、人に頼ることを恥ととらえ、自力で頑張るTさんの姿が見えます。
また、誰かの至らない側面に触れると、「あなたのやり方は間違っている。それは正しくない。私が正しい」と、完璧さに照らして、相手を無意識に批判しています。

オーラ第5層
コミュニケーション、自分自身や他の人との関わり方、過去生

主な色: 紺色(制限)、朱色(エリート意識)、紫色(スピリチュアルな活動に携わった過去生)

オーラの状態: オープンなコミュニケーションや親密な関わりを避けている状態

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これまでの転生を通して持ち越されてきた、エリート意識や完璧志向のエネルギーが広がっています。「私は選ばれた人間なのだから、甘え事や、自分の弱みを見せるようなことを口にしてはならない。人前で恥をかかないよう、正しい発言をしなければ」、「人と打ち解けすぎて、自分の至らないところを見せてはいけない。人に話すのは、この範囲に留めておこう。自分について、多くを語ってはならない」と、自由でオープンなコミュニケーションを制している状態にありました。

オーラ第6層
視点、直感能力、透視能力、過去生

主な色: 黄色(思考、疑い)、紫色(スピリチュアルな活動に携わった過去生)

オーラの状態: 「私が一番正しい」と主張している状態

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保安官や裁判官など、人を裁く立場にあった、いくつかの転生が見えます。
「相手の目を見れば、本当のことを言っているのか、嘘をついているのかがわかる。真実は、すべて目が語っている」、「心のきれいな人間の目は、清く、澄んでいる。よこしまな心の持ち主の目は、汚く濁っている」と、相手を正面から見据え、相手の目を通して真偽を読み取る過去生のTさんが見えます。

こうした転生の影響で、相手を疑い、話の真偽を問う癖が、今生へと持ち越されています。
「人が語ることを100%信じてはならない」、「この人はこんなことを言うけれど、それは、本当のことだろうか?あの人の言っていることは、正しいだろうか?」、「この話は、この部分は正しいけれど、あの部分は間違っている。あの話は、半分は出鱈目」と、相手の話を疑い、検証するTさんの姿が見えます。

オーラ第7層
ハイヤーセルフや宇宙とのつながり、近未来の夢や目標、過去生

主な色: 灰色を帯びた赤色(トラウマ体験)、黄色(完璧志向)、茶色(失敗体験、自己否定)、白(不安)

オーラの状態: 無条件の愛のエネルギーが広がっている状態/ 将来への不安から、ハイヤーセルフや宇宙とのつながりが、妨げられやすい状態/ 癒しと変化を求めている状態、

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知識階級に生きた、いくつかの転生が見えます。最も目立つのは、博識な男性教師の過去生。男性が、伝統的知識を、生徒たちへ教えている場面が見えます。
「先生、こんな方法があります。このほうがうまくいきますよ」と、あるとき、生徒たちから、新しい意見が挙がります。男性は、生徒の意見を断固とした態度で跳ねのけます。「新しいやり方など認めない。私の教えるやり方が正統」、「私が誰よりも正しい。下の人間は、みな、私に従うべき」と、生徒たちの言葉に、いっさい耳を貸さない様子です。また、「違うやり方を取り入れたりしたら、上の人間から咎めを受けることになる」と、自分の立場が危うくなることを恐れてもいます。
男性教師のこうした態度が生徒たちの反感を買い、やがて、生徒たちが男性のもとを離れていきます。

こうしたエリート意識や完璧志向のエネルギーが、今生へと持ち越されています。
「私は選ばれた人間。私こそが、本当の答えを知っている」、「私以外の人間は正しくない。正しい私に周りが合わせるべき」と、Tさんの無意識が主張しています。
また、「私は正しいのに受け入れてもらえない」、「私は頭の固い、古い人間。私は人を従わせることができない。人は私についてこない」という、前述の過去生体験から生じた敗北感や無力感が、解放されずに留まり、今生で、Tさんの人間関係に、影響を与えている状態にありました。

【オーラが語るTさんの課題】

現在のTさんは、ミスを犯して責任を問われることへの恐れから、いつでも完璧であろうと振舞う傾向にあるようです。また、完璧さに照らして、無意識に自他を裁いたり、自分の立場を守ろうと、保守的な行動に陥りやすい傾向にもあるといえるでしょう。
さらに、過去生のトラウマ体験から、今生の今も、人の上に立つことを恐れています。

現在、オーラに浮上しているいくつかの過去生のトラウマ体験を癒し、完璧志向や競争意識を解放するにつれ、Tさんの人間関係が、大きく変わっていくでしょう。

【質問透視】

質問1:
職場でのつらい状況を改善するには、どうすればよいのでしょう?
スタッフ(部下)たちとのコミュニケーションがうまくいかず、スタッフたちが、自分の思う通りに動いてくれません。業績の上がらないことで、毎週、上司に責められてもいます。

透視:
職場でのTさんを透視すると、細部に目を走らせ、神経を尖らせるTさんの姿が見えます。自分にも部下にも完璧を求め、部下たちをコントロールしようと奮闘しています。
一方の部下たちは、そうしたTさんの態度に強く反発している様子です。部下たちの非難や攻撃のエネルギーが、Tさんのオーラにダメージを与えています。

また、Tさんと上司との関わりを観察すると、上司の言葉に過剰に反応しているTさんの姿が見えます。立場上、伝えるべきことを伝えているだけの上司の言葉も、責任を問われることへの恐れのエネルギーをオーラに溜め込んでいるTさんの耳には、厳しい叱責に聴こえているようです。

現在、Tさんが体験している、職場での不調和な人間関係の根本原因は、オーラの第3層と第7層に見える、過去生でのトラウマ体験にあります。また、オーラのところどころに広がる恐れや完璧志向、競争意識や制限のエネルギーが、状況を、さらに悪化させているといえるでしょう。
これらのエネルギーを解放することで、現在の問題が癒され、職場の人間関係が、大きく変わっていくでしょう。

*これらのエネルギーを解放するための具体的な方法について、Tさんのハイヤーセルフに尋ね、その内容をTさんへ伝えました。

質問2:
なかなか良縁に恵まれません。この先、素敵なパートナーとめぐり合い、結婚するためには、どうすればよいのでしょう?

透視:
Tさんの男性との関わりを透視すると、2つ対照的な画像が見えます。

ひとつは、男性を上から下まで眺め回し、自分にふさわしい相手だろうかと品定めしているTさんの姿。
「この人の、こういうところが駄目。ここもなっていない」と、相手の負の側面に目を向け、相手を裁いています。

もうひとつは、意中の男性を、遠くから見つめるTさんの姿。
「どうせ、私なんか、相手にしてもらえない。振り向いてもらえない」、「私には、いいところがひとつもない。私は受け入れてもらえない。私は、彼にふさわしくない人間」と、自分の価値を否定しています。そんなTさんの気持ちには気づかず、意中の男性が、別の女性とともに、Tさんから遠く離れていきます。
この画像は、すでにパートナーのいる男性に心惹かれたり、交際相手が別の女性へ心変わりして別れに至るという、Tさんの悲恋のパターンを物語っています。

これら2つのエネルギーが、良縁を遠ざけている根本原因といえるでしょう。

さらに、現在のTさんのオーラには、競争意識やエリート意識などの、鋭利なエネルギーが目立ち、恋愛を招き入れるような、柔らかいエネルギーが不足していることも、良縁を遠ざける一因になっています。

*Tさんのハイヤーセルフに、Tさんの良縁をはばむ、これらの原因を解放する方法について尋ね、その内容をTさんへ伝えました。

【その後のTさん】

オーラリーディングを受けた数週間後に、部内の配置換えがあり、Tさんは、別の職種に就くことになったそうです。最初は、突然の異動に戸惑ったそうですが、新しい配属先の人間関係がいたって良好で、今は、仕事がとても楽しいと語ります。
また、前職のような超過勤務がなくなったため、プライベートな時間を充実させて楽しんでいたところ、以前の交際相手とばったり再会し、とても驚いたと話してくれました。


いかがでしたか?
オーラリーディングについて、理解を深めていただくことができたでしょうか?

オーラリーディングを受けることで、無意識の情報が、「意識化」されます。意識化する、すなわち、自分について真実を知ることで、自浄作用が起こり、瞬時に、問題が癒され、解決されることがあります。

また、自分の真実を知ることで、肉体と精神と魂のバランスが整い、人格と霊性の成長が促されます。

さらに、オーラリーディングの体験を重ねるほど、ハイヤーセルフとのつながりが強まり、実現パワーが増します。自分の思いや夢を、よりスムーズに遂げながら、望む人生を生きることができるようになるのです。

個人セッション【オーラリーディング(新名称:ハイヤーセルフリーディング)】の詳細はこちらから

プロフィール

クリアサイト認定透視ヒーラー

荻野 智晴

上級透視リーダー、上級ヒーラー。 1997年、クリアサイトジャパン「クレアボヤンススクール」「エナジェティック・メディスンスクール」修了。

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