2012. 6. 25 配信
~重荷をすばやく解放してくれる究極のメソッド=「箱の爆破」~
こんにちは!
透視リーダー☆ちはるです。
先日、スーパーの帰り道での出来事です。
重たい買い物袋を両手にさげて、よいしょどっこいしょと階段を上っていたら、イタタタタ・・・
突然、右足ふくらはぎがつって、動けなくなってしまったんです(><)
身体のこんなところがつってしまうなんて、生まれて初めての体験。
まさに緊急事態。
そこで、すばやくエネルギーワークを実行。
右足の痛みを、グラウンディング・コードを通して、地球の中心部へと向けて押し流し始めました。
このワークを行いながら、視えたのは・・・
「私を助けて~、何とかして~」と、私の右足にしがみついてぶらさがっている、親戚のMちゃんの姿。
Mちゃんのエネルギーを、痛みとともにグラウンディング・コードから流し去り、解放し終えたとたん。
スーッと痛みが引いて、足のつりがすっかり治ったのでした。
エネルギーワークって、こんなふうにも、便利にカンタンに使えたりするのですよね。
これまでお伝えしたエネルギーワークを、日常のいろいろな場面で、ぜひ、お役立てくださいネ。
それでは、本日も、よろしくお願いします♪
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最初に、これまでの「無料ハイヤーセルフ講座」の内容を振り返っておきましょう。
1.グラウンディング
霊体が肉体という我が家に安心してとどまることのできるよう、しっかりとした頑丈な土台を築きました。
2.頭の中心に意識を置く
肉体のコントロールセンター=頭の中心に、意識を据え置き、ハイヤーセルフからの情報を受け取る準備を整えてまいりました。
ハイヤーセルフからの情報を受けとめるためには、霊体を肉体の中にしっかりとどめておく必要があるのでしたね。
これから先は、いよいよ、ハイヤーセルフとさらに深くつながるために、私たちの肉体とオーラを、霊体にとって居心地のよいピカピカの住みかへと変えていく方法、「箱の爆破」について、ご紹介してまいりますね。
「箱の爆破」とは、私たちを足止めしている、肉体とオーラの中のあらゆるエネルギーを、一瞬にして無力化し、解放してしまう、パワフルな方法です。
「箱の爆破」を行うことで、ときには、私たちの現実が、瞬時に、大きく変わってしまうことさえあるでしょう。
「箱の爆破」とは、つまり、私たちをスピーディーに変化させ、前に進ませてくれる、魔法のメソッドなのです。
それでは、私たちを足止めしているエネルギーとは、いったいどのようなものでしょう?
それは、私たちの肉体とオーラに長い間溜め込まれてきた、
「重たい感情や思考」
「繰り返し起こるパターン」
「他人の影響」
などです。
たとえば、誰かに腹を立てていたり、自分やほかの誰かを責めていたり、いつも同じ失敗を繰り返していたり、親やパートナーの望む自分を生きているとき。
この先どうなるのだろうと未来を案じたり、あのときもっとこうすればよかったと過去を悔んだり、長い間良縁やお金に恵まれずにいたり、誰かの影響下でなかなか自立できずにいるとき。
このようなとき、私たちの肉体とオーラは、
「重たい感情や思考」
「繰り返し起こるパターン」
「他人の影響」
によって支配され、人生を足止めされている状態にあるといえます。
そして、この
「重たい感情や思考」
「繰り返し起こるパターン」
「他人の影響」
は、今生のものだけには限りません。
私たちの肉体とオーラの中には、実は、これまでの転生を通して今生へと持ち越され、解放されないまま今なおとどまっている、たくさんの要らない荷物があるのです。
これらの荷物を放置したまま過ごしていると、私たちの肉体とオーラは年を重ねるごとに、どんどん重たく固くなっていきます。
その結果、私たちの現実も固まり、停滞することとなり、現実を動かし、変えていくことが難しくなってしまうのです。
ときには、こうした状態が、肉体に病気として表れることもあるでしょう。
私たちの霊体は、そんな重たい波動の肉体とオーラには居心地の悪さを感じ、愛想を尽かして、離れ出て行ってしまいます。
また、たとえ、霊体が肉体とオーラの中に何とか踏みとどまることができたとしても、そのような重たい波動の肉体とオーラでは、高次の存在であるハイヤーセルフからの波動の高い情報を、ありのままに正確に受け止めることはままならないでしょう。
「箱の爆破」を行うことで、私たちを足止めしている要らない荷物を速やかに解放し、肉体とオーラを波動の高い健全な状態へと変えていくことができます。
そして、私たちの現実をも、すばやくスムーズに変えていくことができるのです。
それでは、「箱の爆破」を行うと、私たちの現実は、具体的にはどのように変わるのでしょう?
次回は、そんなテーマを交えながら、引き続き、「箱の爆破」について、お伝えしてまいりますね。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございます。