2012. 10. 26 配信
~「光瞑想」をすれば、10転生分の重たいカルマをも今生一度きりの人生で解放できる~
こんにちは!透視リーダー☆ちはるです。
実は、私、先日、ナンパ(!)されました。
品川駅前の横断歩道で信号待ちをしていたら、「イッショニ、オショクジ、シマセンカ?」と、インド人(?)の年配男性に声をかけられたんです。
「シマセン、シマセン」と、そそくさとその場を立ち去ったのですが、まだまだ私も対象範囲内なのかしらと、内心ウキウキ。
そして、その二日後。
今度は、別の場所で、イタリア人風の男性がすり寄ってくるではないですか。
二十代の頃でさえナンパされたことなんてなかったのに、これはおかしいと不審に思い、帰宅後、自分のオーラを透視。
すると、視えたのは・・・
肥大化した私の第二チャクラ。
第二チャクラが、緩んで広がりすぎていたために、男性たちの性的なエネルギーを立て続けに引き寄せていたんです(汗)
ナットクしたような。
ガッカリしたような。
第二チャクラを浄化&調整しながら、モヤモヤと湧き上がる複雑な感情をバンバン爆破し続けたのでした。
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前回は、「画像」について、次の三つの要点をお伝えしましたね。
1.私たちのオーラは、無数の「画像」から成っている
2.「画像」には、地球に転生してから今日にいたるまでの、あらゆる体験が保持されている
3.ほかの「画像」よりも、より多くのエネルギーを保持している重たい「画像」が、私たちの現実に、より大きな影響を与えている
そして、重たい「画像」が私たちの現実にどのように影響しているのかについての具体的なエピソードをご紹介しました。↓
Vol.13 ハイヤーセルフとつながる方法:ステップ4【光瞑想①】
私たちは「画像」を通して現実をとらえ、「画像」を通して現実を創り出しているのでしたね。
それでは、今日も、「画像」について、掘り下げてまいりましょう。
まず初めに、私たちがどのように重たい「画像」の影響を受けているのかについて、前回に続いて、身近な事例を挙げておきましょう。
あなたの周りにいる人たちのことを、ちょっと思い浮かべてみてください。
会うたびに、毎回あなたに同じ話をしてくる人物はいますか?
会うたびに、相手からいつも同じ話を聞かされた、なんていう経験はありませんか?
同じ話を何度も繰り返してしまうのは、その話に関わる「画像」に、たくさんのエネルギーが注ぎ込まれているため。
たくさんの感情や思考のエネルギー、強固な信念や価値判断のエネルギーが注がれた、その重たい「画像」が反応して、同じ話=同じ「画像」を、何度も自動再生させてしまうからです。
こんなふうに、重たい「画像」というのは、私たちの日常の何気ない行動をも決定づけています。
日常の何気ない行動から人生上の大きな決断にいたるまで、人生のあらゆる選択の機会において、私たちは、知らず知らずのうちに、重たい「画像」の影響を受け、重たい「画像」によってコントロールされていると言えるでしょう。
通常、人は、人生経験を重ねながら、自分の中にあるこうした重たい「画像」を、少しずつ、無意識に解放し、さまざまな学びを得て成長していきます。
人によっては、同じ壁に何度も頭をぶつけながら、ようやくひとつの「画像」を解放して学びを得る、というプロセスをたどることもあるでしょう。
あるいは、肉体が終わりに近づいたところで、いくつかの「画像」を解放し終え、ついに、人生で自分が本当にやりたいことや手に入れたいものに気づいたけれど、もはや肉体が思うようには動かず、真の望みを叶えず肉体を離れる、という人生を歩むこともあるかもしれません。
一方で、光瞑想を行うことで、私たちは意識的に、自動的に「画像」を解放していくことができます。
前述のような遠回りの道のりを選ぶことなく、スイスイと成長しながら、ラクラクと現実を変え、望む以上の人生を生きることができるようになるのです。
それでは、光瞑想を行うと、具体的には、人生にどれほどの違いが生まれるのでしょう?
たとえば、通常は、10回転生しなければ解放できないほどの、大きな、重たいカルマの「画像」を、毎日、光瞑想を行うことで、たった1度の人生で解放することができると言われています。
また、普通の夫婦であれば、20年~30年を要するパートナーシップに関わる学びを、光瞑想を毎日行っていたカップルが、わずか2年で体得していた、という実例を視たこともありました。
このように、光瞑想は、あなたのオーラの中にある重たい「画像」を一掃し、あなたの成長を驚くほど加速させてくれます。
あなたが、人生で、より多くを遂げながらダイナミックに生きることを可能にしてくれるのです。
この世の黄金を生きるためのパスポート、それが、光瞑想です。
次回は、いよいよ、光瞑想の方法について、お伝えしてまいりますね。
黄金世界への扉を開き、ともに、すばらしい今を楽しんでまいりましょう☆
最後までお読みくださり、ありがとうございます。