Vol.68豊かさあふれる現実を生きる【お金にモテまくる5つのステップ-その4″プログラムの解除”続編5】

2020. 6. 26 配信

「カタカムナ」という言葉をご存じでしょうか?

“形あるもの(カタ)は形ないもの(カム)の分身(ナ)である”

そのような意味を持つカタカムナという言葉は、縄文期以前に日本列島に実在していたと考えられている古代文明の呼称であり、カタカムナ文字が配列されている渦巻のような図形(=ウタヒ)は、空(虚空・無・全体)からあらゆる存在(実在・有・個)が生み出されて物質化していく流れを象徴しています。
https://bit.ly/3c50AWl

五・七・五・七・七調の和歌に似たリズムを持つカタカムナの「ウタヒ」全80首のうち、第5首・第6首・第7首はとりわけパワフルであり、この三首を唱えると、「ミスマルノタマ」(高次元空間)に包まれて、人生に良い現象や好ましい変化が現れやすくなるのだそうです。
*「カタカムナ ~神話の奇跡~」
http://katakamuna.shop/katakamuna.html

第5首:ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ
第6首:ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ
第7首:マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

先日、カタカムナウタヒ第5首を唱えながら、都内の某所をミスマルノタマで包み込んで遠隔ヒーリングを行ってみたところ、その場に立ち込めていた邪気がグングン光に吸い取られて消えていくさまが視えました。

 

パワフルでマジカルなカタカムナ・ヒーリングを、ぜひ、お試しくださいね。

ミスマルノタマの光に包まれ、癒されて、ハートの熱い思いをカタチにしていきましょう♪☆.。.:*・

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1.出す
2.内側を満たす
3.自己評価と許可レベルの改善
4.プログラムの解除
5.性エネルギーの開放

お金にモテまくるこれら5つのステップのうち、これまで、「プログラムの解除」の続編として、お金の問題のほか人生で生じるあらゆる困難のもととなっている「ピラミッド構造の階層社会=搾取のシステム」について明らかにしてきました。

ピラミッドの檻に囚われている意識を解放して、ピラミッド社会による洗脳から目覚めることで、初めて、自分の人生のすべてが根こそぎ癒されて、無限に豊かな新世界が拓かれていくということと、さらに、前回vol.67では、闇のエネルギーから離れる方法をお伝えして、ピラミッドの檻から立ち去る準備を整えました。

恐怖やパニックを煽り立てて、大衆をミスリードしていくような、巧妙な操作やコントロールを仕掛けてくるピラミッドの最上階層の闇の存在たちに対して、憤りや批判などの対立的なエネルギーを向けるのではなく、恐怖に駆られて隷従(依存)するのでもなく、今起きていることを心静かに遠目にのんびり眺めるということ。

そのようにして、「中立さ」と「ユーモア(福笑い)」という光(愛)の領域に自分の意識を据え置くことにより、闇(恐れ)によるいかなる影響をも受けることがなくなるとお伝えしたのでしたね。

 

暗黒の闇の支配下にあるこの世界の実情を知り、対立的なエネルギーを手放して、ピラミッドの檻の施錠が解かれたところで、それでは、実際に、ピラミッドの檻から抜け出すためには、どうすればよいのでしょうか?

1.事実を知る。
2.対立しない。
3.円形エネルギーを創造する。

ピラミッド社会による洗脳から目覚めて、無限に豊かな現実を創造するためのこれら3つの条件のうち、今回は、最終ステップ、「円形エネルギーを創造する」へと話を進めていきましょう。

 

 

最初に、ピラミッド社会というものを、今一度、外側からよく見渡してみましょう。

私たちが生まれながらに組み込まれているピラミッド構造の階層社会というのは、どのような社会なのでしょうか?

ピラミッド社会とは、ひと言で言えば、”支配と隷従(従属)”により成り立っている共依存の社会です。

従属側は支配側により定められたルールに従い、自分に課される要求に応えることの見返りに、承認や報酬という生き抜くための燃料を受け取っていて、一方、ルールや要求に従って動いてくれる従属側の存在によって、支配側は従属側の上に立ち、従属側よりも大きな力を持つことになります。

“支配者”と”隷従者(従属者)”は、どちらも単独では存在し得ない、切り離すことのできない一対のエネルギー。

支配側も従属側も、互いに、相手の存在を自分のエネルギーの供給源としていて、相手の存在なしには自分自身を満たすことができずに、相手からエネルギーをもらい続けているという、両者はそのようにしてエネルギーを吸い取り合い、依存し合って共存している、いわば、共依存のような関係性にあります。

 

こうした”支配と隷従(従属)”による依存の仕組みー外側のものに依存していて、エネルギーを外側から取り込むことによって生き延びていくという爬虫類脳の生き残りのメカニズムーが、家庭、学校、企業、政府のほか、地球上のあらゆる組織や集団のあらゆる人間関係の隅々にまで浸透しているピラミッド構造の階層社会においては、個人や個性よりも組織(全体)や集団性が優先されていて、従順さや周りに同調的であることが求められているその一方で、ピラミッドのより高いところにいて、より多くを所有しているほど価値があるという価値観を背景に、上か下かを競い争うエネルギーの奪い合いが世界中のいたるところで絶え間なく果てなく繰り広げられています。

大多数の人々の献身と犠牲のもとに、ごく少数のひと握りの存在たちが栄えていくという、現在のような縦並び・三角形の社会というのは、もともと、特殊なDNAを受け継いでいる闇の存在たちによって、搾取を目的に計画的に創り上げられた闇のシステムの世界であり、ピラミッドのより高いところにいて、より多くを所有しているほど価値があるという価値観とは、この世界の創造もとである闇の存在たちから生み出された闇のエネルギーの産物にほかなりません。

そのような闇のエネルギーの価値観を背負いながら、多くの人たちが暗黒の闇の山頂へと続く険しい怪しい道のりを急ぎ足で懸命に登り続けていて、より多くを手に入れようと努力を重ねるほど、より多くを手に入れながら上へと登りつめるほど、深まる闇にハートの輝きが失われていき、ハートの飢えと渇きに苦しみを募らせています。

 

ピラミッド社会とは、人々がみなこぞって自分のパワーを外側から得ていて、外側のものに依存して生きている共依存と搾取の社会であり、人々の依存意識の集合体です。

丸い地球ごと人々をすっぽり呑み込んでいる三角形の正体は、人々を外側のものに依存させて飢えさせ、無力な奴隷として飼いならして、人々からエネルギーを吸い上げ続けるために、闇の住人たちによって創り出された魔界であり、真実が反転している鏡の向こう側の偽りの世界。

ウイルス騒動という自作自演の”プランデミック”により、行動の制限、超監視、言論の統制が急速に進んでいる、昨今の闇が深まるばかりのこの地球社会は、自由と平等と平和を愛する善意あふれる人々が居心地よく豊かに心安らかに生きることの叶わない、まさしくディストピアな世界であると言えるでしょう。

 

それでは、このような暗黒の闇のピラミッド社会から、どうすれば抜け出すことができるというのでしょうか?

暗黒の闇の檻を離れて、自由で平等で平和な無限に豊かな光の世界で、光あふれる無限に豊かな人生を生きるためには、いったいどうすればよいのでしょうか?

 

ピラミッドの檻から抜け出す方法、それは、個として「自立」するということ。

ピラミッド社会を創り上げている「依存」の意識から脱却して、エネルギー的に、物理的に、自立して生きるということです。

 

ならば、そもそも、自立するというのは、どういうことなのでしょうか?

依存の意識から脱却するとは、エネルギー的に、物理的に、自立して生きるとは、具体的には、どのようなことなのでしょうか?

ここから、まずは、自立ということについて詳しく見ていきましょう。

 

自立とは、文字通り、自ら立つという意味であり、自分自身で立っている状態のことを指します。

自分自身で立っている状態というのは、自分で自分自身を満たしているということ。

自分で自分自身を満たすとは、外側のものに従っていて、外側のものを追いかけながらエネルギーを外側から取り込んで生きるのではなく、自分のハートに従い、ハートを自ら満たしながら生きる(=エネルギーの自給自足により生きる)ということです。

ハートに従い、ハートを自ら満たしながら生きるという、このことこそが、エネルギー的な観点から見た自立の状態であり、自立しているというのは、翻訳すると、「自分の人生の主導権を確実に所有していて(=ハートに従う)」、「ハートから出している(=ハートを自ら満たす)」状態のことになります。

ここで、自立について、これら二つの側面から個別に見ていきましょう。

◆自分の人生の主導権を確実に所有する

自立して生きるための第一歩は、自分の人生の主導権を自分が確実に所有する、すなわち、自分の人生の手綱を自分自身でしっかり握ることにあります。

自分の人生の手綱を自分自身でしっかり握るというのは、自分自身への愛と尊厳、自己の優越性、自由意志、自分の人生の決断権・決定権という、人が生まれながらに授かっている個人としての権限とパワーを自分以外のほかの誰にも外側の何物にも明け渡さないということを意味します。

外側からのコントロールや干渉を受け入れることなく、誰かの顔色を窺ったり、誰かに伺いを立てたり、誰かの意見や考えに振り回されるということもなく、自分自身への愛と尊厳のもとに、自分のハートに従って、自分で考え、自分で決断を下して、自分自身に与えていくこと、言い換えれば、周りが求める通りの自分を生きるのではなく、自分のハートが求める自分の真実を生きること、それが、自分の人生の手綱を自分自身でしっかり握るということです。

生まれながらに絶対的に価値ある存在だと自分を認めていて、自分を尊重し、自分を十分に愛していて、自ら考え、自ら決断を下して、自分自身に十分に与えてさえいれば、外側から与えてもらうのを待つ必要はなく、さらには、周りをコントロールしたり、誰かに干渉する必要もなくなり、周りの人たちが自分と同じように、自分のハートに忠実に、自分の思いのままに自由に生きることを許すことができます。

 

親や先生の言うことをよく聞いて、上司や会社の命令には従順に従い、組織の決まり事や集団性を重んじて、自分が「やりたい」「楽しい」ことよりも、「やるべき」とされている「正しい」ことを優先する。

ピラミッド社会に生きる人たちの多くは、そのように、外側のものに隷従するように躾けられているために、自分の内側(ハート)のありのままの情熱や意思に従うことを忘れていて、愛、受容、承認、報酬という生き抜くための燃料を受け取ることと引き換えに、自分自身の生まれながらの権限とパワーを自分以外の外側のものに明け渡しています。

ハートを自ら満たしながら生きるための前提条件は、これまで自分がピラミッド社会に明け渡してきた、人間としての生まれながらの権限とパワーを自分に取り戻して、自分のために行使していくこと。

外側からコントロールされるのを許すことなく、外側をコントロールすることもなく、誰かを見上げることもなければ、誰かを見下ろすこともなく、誰かが与えてくれるのを待つことも求めることもなく、自分自身への愛と尊厳のもとに、自ら考え、自ら決断を下して、自分が自分自身に与えていくという自立の意識を通してこそ、ピラミッド社会とつながっている依存の意識の鎖を断ち切ることができるのです。

 

◆ハートから出す

ハートを自ら満たしながら生きる(=エネルギーの自給自足により生きる)ためには、豊かさのエネルギーをハートから惜しみなく出していく必要があります。

ハートの中心、ゼロポイントは、無限の生命エネルギーの供給窓口。

ハートから豊かさのエネルギーを放出していくほど無限の生命エネルギーがハートに供給されて、ハートが限りなく満ち足りて豊かになっていき、ハートの飢えや渇きを満たすために外側からエネルギーを取り込むという必要がなくなります。
*Vol.61豊かさあふれる現実を生きる
【お金にモテまくる5つのステップ-その2″内側を満たす”】
https://sunlight-inc.jp/sp/magazine061/

 

愛、情熱、喜び、笑顔、感謝、祝福、思いやり、勇気、ユーモア、癒し、ゆとり、くつろぎ、優雅さ、平安、美しさ、知性、創造性、アイデア、知恵、遊び心、好奇心、大好きなこと、得意なこと、etc.

こうした豊かさのエネルギーがハートから放出されていくほど、無限の生命エネルギーの供給窓口が大きく開かれて、ハートが満たされていき、ハートの傷が癒されて、ハートの波動がグングン引き上げられていきます。

ハートのエネルギーが高まるにつれて、オーラの中の重たい塊や尖った破片が溶けて消え去り、オーラの歪みや凹みが修復されて、まるまるどっしりとした、しなやかで力強い、福笑いと豊かさのバイブレーションへとオーラが生まれ変わってアップグレードしていくとともに、そのような七福神のエネルギーそのままの、まるい豊かな現実が外側に形作られていきます。

 

まるい豊かな現実とは、どのような現実でしょうか?

・ 大好きなことや得意なことに取り組んでいて、自分を大いに喜ばせ、楽しませています。

・ 愛、情熱、喜び、笑顔、感謝、祝福のエネルギーに運ばれて、人、モノ、情報、チャンス、お金が、自分をめぐりながら、グルグルと勢いよくスムーズに循環しています。

・ 自分と同じように、ハートを自ら満たしながら生きている、自立している個人たちが自分の周りに自然と集まっていて、互いに思い思いに自由に提供し合い、「分かち合い」、「与え合って」います。

 

このようなまるい豊かな現実を創造している人々の集団を上空から眺めてみると。

光を放射しながらクルクルと勢いよく自転して回っている、美しい色とりどりのたくさんの独楽(こま)が見えます。

独楽(こま)たちがクルクル自転しながら、それぞれに、自由気ままにゆったり優雅にあちらこちらへと動き回っているその光景は、さながら、光の円舞の宴のよう。

単体で踊っていたり、ペアを組んでいたり、ときには団体になって群舞を楽しんでいたり、そうやって独楽(こま)同志が近づいたり離れたりを繰り返しながら、互いを光で照らし合い、互いの光を分かち合い、互いに光を与え合っています。

独楽(こま)たちの光の円舞の宴には、全体を管理・統制・監視するリーダーのような存在や、ぶつかり合ったり先を争うような独楽(こま)の姿は見当たらず、ルールやノルマや制限が課されることもなく、三角形のブーメランが飛び入り参加していて円舞を妨げているといった様子もありません。

 

 

いかがでしたか?
自立についてイメージいただけたでしょうか?

自立している個人というのは、まさに、自転している独楽(こま)のようなもの。

中心軸をしっかりと保ちながら、自力で回転して円形のエネルギーを生み出していて、独楽(こま)という名称の読んで字のごとく、単独で楽しむことができる、つまりは、自分で自分を喜ばせて楽しませて、自分自身を満足させることができるということ、それが、個として自立しているということです。

独楽(こま)は、クルクル回って自ら円形のエネルギーを生み出さない限りは、自力で立ち上がることができず、また、回りながら自ら円を描くことができなければ、立ち続けることもできません。

円形のエネルギー=始まりも終わりもない無限の循環。愛、調和、平和、水のエネルギー。

ハートから出すとは、豊かさのエネルギーをハートから放出することにより、自転している独楽(こま)のように、循環しながら回り続ける円形のエネルギーを自ら生み出して、自分のすべてをまるくしていく作業のこと。

ハートから出してこそ、グルグルと無限に回り続けるエネルギーの循環システムー出すほどに満ち足りて豊かになっていくというエネルギーの自給自足の循環システムーが作動して、自分のすべてがまるごと癒されて、まるく満ち足りていき、ピラミッド仕様の三角形に加工されて失われていた中心軸が取り戻されてしっかりと定まり、バランスがとれるようになって、自ら立つことができるようになるのです。

 

▲ピラミッド型社会:縦並び・三角形の社会

・ 爬虫類脳(下方チャクラ)主体の、恐れ・闇のエネルギーの世界。
・ 依存の意識(“駒”)の集合体、リーダー主導のコントロールの社会。
・ 外側からエネルギーを吸い入れて生き延びる・・・奪い合う、対立、競争、所有、有限で貧しい。

●まる型社会:横並び・円形の社会 

・ ハート主体の、愛・光のエネルギーの世界。
・ 自立の意識(“独楽”)の集まり、自由で自律的な平らな和(輪)の社会。
・ 内側からエネルギーを吐き出して創造していく・・・与え合う、調和、共創、共有、無限で豊か。

 

ピラミッドという暗黒の闇の迷宮からの脱出口は、ハート。

ハートを掘り下げてハートの宝ものを掘り起こし、ハートの宝ものを外へと差し出していくほど、三角形の尖りが溶けて消えて、ハートがくつろいでいき、思考、感情、行動、振舞い、言葉、価値観、物事のとらえ方、人とのつながり、お金の流れ、仕事、健康、霊性といった自分のすべてが、まるく、柔らかく、しなやかに、軽やかに、水の流れのように流動的でスムーズになっていきます。

自分のすべてがまるくなっていくにつれて、自分と同じように、円形のエネルギーを自ら生み出している自立している個人たちとのつながりが自然と紡がれていき、自由で自律的な平らな和(輪)のネットワークが築かれていきます。

こうして、日常の景色が少しずつ移り変わりながら、三角形から円形へと自分の世界が次元シフトしていき、自立している個人たちの集まる無限に豊かな光の社会が、ここにいながらにして、そっと開かれていくのです。

 

無限に豊かな光の社会―自立的・自律的な円形の社会―には、依存、奪い合い、対立、競争などの三角形の尖った意識や、闇の存在たちのコントロールの力が介在する余地はありません。

イルミネーションのきらびやかな光に煌々と照らされながら三角地帯にそびえ立っているピラミッドタワーマンションを、円形の世界の住人たちは外側から一望することができますが、それとは反対に、ピラミッドタワーマンションの内部からは、三角地帯を超えた領域にある円形の世界は視界には入らず、柔らかい天空の光の注ぐ円形の世界の景観が三角地帯にいる人々の目に留まることはありません。

新生地球への産道をくぐり抜けていくアセンションのプロセスを通して人々の意識が目覚めるにつれて、三角地帯による干渉を受けることなしに、自立している個人たちの集まる小さな円形の社会が、地球のいたるところで、静かに続々と根を張っていくようになるでしょう。

 

ピラミッドの檻から出るのに、出口を求めて外側を探し回る必要はなく、むろん、リーダーや救世主の出現を待つ必要もありません。

ピラミッドの檻の出口は、外側のどこかではなく、自分の内側、ハートにあります。

ありのままの自分の愛を、情熱を、喜びを、アイデアを、ハートに眠れる無数の宝ものをすすんで外へと差し出して、人と大いに分かち合っていく。

そのようにして、ハートから差し出し続けるうちに、独楽(こま)がゆっくりと回り始めて、自ら立ち上がっていきます。

やがて、中心軸がしっかりと定まって、独楽(こま)がバランスを保ちながら勢いよく回るようになっていくとともに、自分がすでに無限に豊かな光の世界の中にいて、自分と同じように自給自足のハートのフリーエネルギーによって自ら回って立っているたくさんの仲間たちに囲まれていることに気がついていくでしょう。

 

 

最後に、自立ということについて、もうひとつ、重要なことを付け加えておきましょう。

ハートの好きや興味や得意をコツコツと掘り下げていくと、ライフワーク(天職)という金脈に突き当たります。

ライフワーク(天職)は、自立している個人たちの集まる自由で平等で平和な無限に豊かな和(輪)の世界への光の架け橋。

好きや興味や得意をハートから表現していくにつれて、ピラミッド社会の集団性に明け渡していた個性や、個人としての権限とパワーが速やかに取り戻されていき、”駒”(依存)の意識から”独楽”(自立)の意識へと意識に変化が生じて、エネルギー的に自立していきます。

好きや興味や得意を掘り下げて極めていきながら、ハートから差し出して、人と大いに分かち合っていくほど、独楽(こま)の回転が勢いを増していき、ライスワーク(食べるための仕事)からライフワーク(創造のための天職)へとライフステージが次元上昇して、エネルギー的にも、物理的にも、自立して生きていくようになるのです。

 

 

 

 

次回9月号のメルマガでは、今回の話の続きとして、ライフワーク(天職)をテーマにお伝えしていきますね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆彡

 

 

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ☆.。.:*・

 

 

プロフィール

クリアサイト認定透視ヒーラー

荻野 智晴

上級透視リーダー、上級ヒーラー。 1997年、クリアサイトジャパン「クレアボヤンススクール」「エナジェティック・メディスンスクール」修了。

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