Vol.69豊かさあふれる現実を生きる【お金にモテまくる5つのステップ-その4″プログラムの解除”続編6】

2020.9.23 配信

来年の前半から、いよいよ、日本においても、全国民を対象としたワクチンの接種が開始される模様です。
https://mainichi.jp/articles/20200602/k00/00m/040/219000c

「このワクチンプログラムの本当の目的は、人々を遺伝子組み換えされた生体にすることにある」

現在、世界中で開発が推し進められている新型コロナウイルスのワクチンについて、ウイルスの存在そのものに疑問を呈しているアンドリュー・カウフマン博士は、そう警告しています。
*カウフマン氏のインタビュー動画(ワクチンについて:46分40秒~)
https://www.bitchute.com/video/CdoH8U00Xd2m/

ワクチンをめぐる裏事情について長年調査を続けてきたアメリカの内科医の女性もまた、人々に向けて、涙ながらに、次のように訴えかけています。

「組換えDNAを注射することで、一時的、あるいは、永遠に、人間の身体に変異を起こします。そこから波及効果で、どのようなことが起こるのかも、まったく予測不可能です。

“ワクチンを一度打ってみて、何にも効果がなかったから、もう二度とやらないわ”というわけにはいきません。ワクチンを一度打ったら、遺伝子に変化を起こすことになってしまうのです。

ナノテクノロジー、ロボティックスを、体内に入れようとしているのです。

ID2020などを含むデジタルテクノロジーで、我々全員をAIにつなげようとしているのです。

これに関する科学的な会議や経済的会議にも出席したことがあります。

これは本当に起きているのです。ファンタジーではありません」
*「ワクチン問題ー米国女性内科医が語る」(記事)
https://bit.ly/3kF5kHE

 

こうした情報を目の当たりにして、過去30年間以上に渡り、世界の裏側を追求し続けている、イギリスの著名な陰謀論者であり著述家の、デイビット・アイク氏の言葉を思い出しました。

「コロナウイルスのワクチンの中には、それが開発された暁には、ナノテクノロジーが使われたマイクロチップが含まれることになるだろう。このチップによって、人々はコントロールされることになる」
*「YouTubeで掲載禁止となったデイビッド・アイクのインタビュー動画」(記事)
https://waterlight.exblog.jp/31120839/
*ナノテクノロジー(ナノロボット、スマートダスト)とは
http://nihonmagokoro.blog.fc2.com/blog-entry-36.html

 

暗黒の闇の支配下にあるこの世界の真相に目覚めて、人間としての尊厳とパワーを取り戻していく道を選ぶのか、それとも、眠り続けながら、無知蒙昧なままに、遺伝子組み換え人間(=トランスヒューマン)と化していくのか。

私たちは、どうやら、人類史上かつてないほどの、大きな分岐点を迎えつつあるようです。

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1.出す
2.内側を満たす
3.自己評価と許可レベルの改善
4.プログラムの解除
5.性エネルギーの開放

お金にモテまくるこれら5つのステップのうち、これまで、「プログラムの解除」の続編として、ピラミッド社会による洗脳から目覚めて、無限に豊かな現実を創造するための3つの条件について考察し、前回は、3つ目の条件、「円形エネルギーを創造する=個として自立する」をテーマにお伝えしました。

ピラミッドの檻から抜け出すための最終関門は、ピラミッドを形成している「依存」の集合意識から脱却して、個として「自立」すること。

個として自立するというのは、自転している独楽(こま)のように、自分の中心軸(=ハート)をしっかりと保ちながら、自力で回転して円形のエネルギーを自ら生み出していく作業のことであり、すなわち、自分の人生の手綱を自分自身でしっかりと握っていて、豊かさのエネルギーをハートから放出することにより、自分のすべてをまるく円満にかたどっていきながら、ハートを自ら満たして生きることを意味する。

自分のすべてがまるく満ち足りていくにつれて、自立している個人たちとのつながりが自然と紡がれて、無限に豊かな光の世界―自由で自律的で平らな和(輪)の社会―が、ここにいながらにしておのずと開かれていく、さらには、ハートの好きや興味や得意を掘り下げて極めていきながら、ハートから差し出して、人と大いに分かち合っていくうちに、ライフワーク(天職)に行き着くことにもなると、お伝えしたのでしたね。

 

それでは、ハートの好きや興味や得意が、天職として、十分なお金の流れに結びついていくようになるには、どうすればよいのでしょうか?

そもそも、仕事とは、いったい何なのでしょうか?

前回の話の続きとして、今回は、「天職」をテーマに、これらの問いかけについて探りながら、大衆をコントロールしている見えざる糸(意図)への洞察をさらに深めていきましょう。

 

 

最初に、天職に関する興味深いエピソードをご紹介しましょう。

趣味の「プラレール」(鉄道玩具)を仕事に発展させて、十分な収入に恵まれるようになった男性Mさんの体験談です。
*「転職4回、クビ1回から・・・やっと黒字に」(withnews 2018.3.4)
https://bit.ly/3j9EBBr

2012年春に大学を卒業したMさんは、パワハラまがいの環境に耐え切れずに、新卒で入社した職場を約2週間で退職。

その後、転職を繰り返したのちに、出身大学の契約職員として雇用されて、懸命に働いたものの、体調を崩してしまい、解雇となります。

「自分にサラリーマンはつとまらない。別の働き方を考えよう」

そう決心したMさんは、学生時代から趣味で投稿していたプラレールの動画に需要を感じ取り、動画の広告収入を目当てに、プラレール以外の生活のすべてを断ち切って、どうにか資金をやり繰りしながらプラレールの制作に没頭し、制作したプラレールの動画をひたすら投稿し続けていきます。

動画の投稿本数が1年間で1千本にもなり、再生回数が100万回を超えて、広告収入が黒字化した後は、視聴者のニーズに特化した動画を投稿するようになって、ファンが着実に増えていき、Mさんは、さらに、緻密で徹底した調査と分析をもとに、実在する駅をプラレールで正確に再現するという新しい試みを始めていきます。

2016年に初めてプラレールの設営の仕事の依頼を受けて、貯金ができるようになってからは、誰もやったことのないようなユニークなアイデアをプラレールで次々と形にしていき、子どもたちと一緒にレイアウト作りを行うなどのイベントの開催も手掛けるようになって、現在のMさんは、そうしたイベントの入場料金、法人などからの設営の依頼、動画の広告収入の3本柱を通して、「お金の心配はしていない」くらいの十分な収入を得ているとのこと。

「何をするのも、自由。一日中寝ていることもできるし、時間を作って、取材旅行へ出かけることもできる」

「東海道新幹線の全駅再現も、近いうちにやるだろうな」

自分の居場所を自ら開拓してきたMさんの、新しいチャレンジへの意欲と情熱は尽きない様子のようです。

 

このMさんの体験談は、ハートの好きや興味や得意が十分なお金の流れと結びついていくために必要とされることや、仕事というものの本質を見事に物語っていると同時に、人々の個性や固有のパワーが、企業社会において抑圧されていて、十分に発揮されることのない現状を示唆してもいます。

ピラミッド社会に生きる私たちはみな、生まれた瞬間から、狭くて窮屈な社会システムの檻の中-見せかけの自由と選択と、イミテーションの真・善・美で彩られているだまし絵の世界-に押し込められていて、知覚(=現実を解釈する力)を操作され、マインドコントロールされながら、親や先生、上司や会社、政府や法律、神や宗教、ルールや正しさといった外側のものに隷従(依存)するように躾けられ、ありのままの自分(内側)を表現しないように仕向けられています。

自分本来のありのままのパワフルなエネルギーが抑圧され、おとしめられていて、自分の内側(ハート)とのつながりが失われているために、多くの人たちが、ハートの好きや興味や得意を放置していたり、あるいは、ハートの好きや興味や得意に取り組んではいるものの、それらが十分なお金の流れと結びつくには至らず、自分が本当にやりたいこと(ライフワーク)で生計を立てる代わりに、自分が本当はやりたくないこと(ライスワーク)をやり続けるという、居心地の悪い不自由な生活を自分自身に強いています。

 

ハートの好きや興味や得意が十分なお金の流れと結びついていくために必要とされることとは、何なのでしょうか?

私たちのありのままのパワフルなエネルギーが抑圧されている大もとの原因は、どこにあるのでしょうか?

ここで、まずは、人々が無力化されている仕組みを明らかにして、私たちのありのままのパワフルなエネルギーに巻き付けられている操作とコントロールの見えない糸(意図)を断ち切っていきましょう。

 

 

人々のありのままのパワフルなエネルギーを抑圧していて、人々を無力化させているもの、それは、「学校教育」。

当たり前の社会システムとして、疑問視される余地なく人々に受け入れられている「学校教育」を通して、子どもたちのありのままのとてつもないパワフルなエネルギーが公然と抑圧され、子どもたちの持っている無限の可能性が奪われ、つぶされています。

そもそも、現在の学校制度というのは、子どもたちをピラミッドの鋳型にはめ込んで矯正し、規格化して、管理・支配しやすい人間に仕立て上げる目的のために、霊的な仕組みのことや人間のエネルギー構造について熟知している闇の支配層の企みにより構築された教育システムであり、学校は、凡庸で画一的な型通りの人間を効率よく量産するための、いわば、”金太郎あめ”の製造工場のような役割を果たしていると言えます。

学校とは、ピラミッドシステムに奉仕するまでの準備期間として設けられている訓練所であり、シュミレーションセンターであり、疑問を持つことなく、自ら考えることなく、思考停止状態のまま、命じられるがままに機械のように従順に従う人間を育成する場所、すなわち、「奴隷人間の養成所」であると言っても過言ではありません。

 

では、そのような、ピラミッドシステムにとって都合の良い、ピラミッドシステムに適合する逸材を育成するための教育カリキュラムは、どのようになっているのでしょうか?

・好奇心と遊び心と創造性に満ちあふれていて、心も体も自由に活発に動かしたいはずの子どもたちは、学校にいる時間の大半を机に向かって座っていることを強いられています。

・子どもたちはみな、同じ服を着て、周りと同じように毎朝決められている同じ時間に登校して、決められている時間に周りと一緒に同じ授業を受けて、食事も休憩もトイレも、決められている時間にいっせいに済ませるというように、ルールや指示に従っていて、自分の意思や都合や自発性を尊重するよりも、集団性-周りと同じであることや周りと同じ行動をとること-を優先するように誘導されています。

・授業とたくさんの宿題を通して、子どもたちは、歴史、物理学、科学、地理などの教科書の内容を正しいと信じ込まされ、社会生活には役には立たない知識を大量に詰め込まれていて、そのような無用な情報を、どのくらいたくさん、どのくらい正確に吸収・記憶できているのかを調べるために、「正しい回答」の用意されているテストが、定期的に繰り返し行われています。

・子どもたちは、良い成績をとるようにプレッシャーを与えられていて、常に上を目指しながら、周りと競争しながら、現在よりも未来に意識を向けて努力し、目標に向かって頑張り続けるように動機づけされています。

・教えられた知識や正しさやルールを受け入れて吸収するほど、「優秀で賢い」・「出来の良い価値のある存在」と評価され、反対に、教えられたことに対して疑問を抱いたり、反発したり、周りと同じことができずにいると、「愚かで劣っている」・「問題がある」と見なされて、直ちに矯正や努力を求められます。

・やみくもな知識の詰め込みによって、子どもたちの脳の働きは、左脳(マインドの領域)-「言葉」、「思考」、「分析」、「論理性」、「合理性」、「有限性」、「直線的な時間の概念」、「部分を注視する(“木”を見る)力」、「外側(物理世界)との接触」-に偏っていて、生来活発であるはずの右脳(ハートの領域)の能力-「感性」、「感情」、「直感」、「創造性」、「想像力」、「無限性」、「自由さ」、「ユーモア」、「全体像を把握する(“森”を見る)力」、「内側(ハート・無意識・非物理世界)との接触」-が閉ざされています。

右脳の管轄である全体性や無限性や自由さから切り離されていて、左脳に支配されている子どもたちの知覚(=現実を解釈する力)は、左脳の小窓からわずかに覗き見える狭い世界-物理的領域のみの部分的で偏った情報-をとらえることしかできなくなっていて、子どもたちの多くは深刻で重苦しい制限された不自由な現実の中に意識が閉じ込められています。

 

学校教育=洗脳プログラム。

学校教育とは、正しさ、正解、ルール、マニュアル、膨大かつ無用な知識を子どもたちに絶え間なく刷り込んでいき、子どもたちの意識をいっぱいいっぱいにして占領して、子どもたちのまっさらで開かれた知覚・ハート・無限の可能性を黒く塗りつぶしてふさいでいくという、教育という名目の、子どもたちに対するマインドコントロールにほかなりません。

学校教育の本当の目的は、闇による支配のカラクリをたやすく見抜いてピラミッドシステムを直ちに崩壊させることが可能なほどの、右脳に託されている人間のはかり知れない潜在的なパワーの芽を摘み取り、左脳の狭い活動領域の中に人々の意識を閉じ込めて、ハート(内側)とのつながりを遮断し、権威や正しさという外側のものに人々を隷従させ、依存させて、人々をロボット化して、人々に対する支配を強化していくことにあり、
学校制度というのは、子どもたちの健やかな成長のためにあるわけではなく、人間の進化や深化を担うものなのでもなく、その実体は、子どもたちの健やかな成長をくい止めて、人間を退化・愚民化・無力化させるための闇の謀略そのものであると言えるでしょう。

 

それでは、そのようにして、知覚を操作され、マインドコントロールされながら成長した子どもたちは、学業を終えると、その後、どうなるのでしょうか?

進むべきとされている正しい方向へ進んでいくために、正しい仕事と正しい居場所を求めて、誰もが、我先にと、ピラミッドの檻の中に、自らすすんで勢いよく飛び込んでいきます。

教育のステージを通して、外側のものに隷従し、依存するようにプログラムされているために、みな、こぞって、自分の従属先を外側に探し求めます。

知識や正しさやルールの吸収率の高い「優秀で賢い」人ほど、すなわち、洗脳プログラムがより深く強力に浸透していて作用している人ほど、一般的に、エリートと呼ばれるような職業や職種に身を置いたり、ピラミッドの上層階へと順風満帆に登りつめていく道をたどる一方で、あり余るほどの創造性が洗脳プログラムを圧倒してしまい、洗脳がうまく施されずに未完了な状態にある場合には、幸いにして、企業社会のピラミッド群からはじかれることとなり、自分の内側(ハート)のありのままの情熱や意思や喜びに従って、自分の居場所を自ら開拓していき、自分独自の事業を通して、独立独歩の自立への道のりを歩んでいくことになります。

 

企業ピラミッドの片隅に自分の居場所を見つけた人たちの大半は、周りと同じ服を着て、毎朝満員電車に乗って、周りと同じように、決められている同じ時間に出社して、決められている就業時間に決められている仕事をして、毎月決められている分の同じ金額の給料を受け取るという労働生活を当たり前の日常として受け入れていて、そのような当たり前に対して疑問や疑いを持つことはありません。

「学校と先生」が「会社と上司」に入れ替わり、勉強や試験で良い成績をとったことへの称賛と学歴の勲章は、仕事のパフォーマンスに対する評価や対価へと形を変えて、学校から職場へと舞台が移り変わると、洗脳プログラムが本格的に稼働を始めて、人々は口にはできない不平不満やストレスを抱えながら、会社や上司に従順に従い、先へ先へと意識を向けて、自分に与えられているタスクを真面目に正しくこなしていき、プライドと金銭面の生き残りのために、ピラミッドの檻の中で、ひたすら頑張り続けるように催眠誘導されていきます。

人によっては、同じ居場所に長年留まり続けていて、指示やマニュアルの通りに毎日機械的に仕事をしていたり、一方では、新しい仕事と新しい居場所を求めて、自分の希望に適う職種や勤務条件を求人サイトの中に探したり、派遣会社に登録したり、就業に有利な資格を取得するなどして、より快適な牢獄生活のために準備と努力を重ねて、別のピラミッドの檻へと引っ越しをする人たちもいます。(かつての私自身のように・・・)

 

 

自分のやりたいことがわからない。
自分にできるかどうかわからない。
好きなことでお金を稼ぐのは無理。

就業や転職に際して、人が、しばしば、そんな思いを抱きながら立ち往生してしまうのは、私たちの誰もが、学校教育という洗脳プログラムと、学校教育により洗脳されている親からの躾を通して、外側の権威や正しさに自分の評価をゆだねて隷従し、依存し、外側のものに自分を迎合させていくようにプログラムされていて、自分が自分自身の権威であることや自分にとっての真の正しさ(自分の内側(ハート)のありのままの情熱や意思や喜び)をハートが放棄しているためです。

仕事を見つけよう、仕事を変えようとなると、人は、たいがい、自分の内側を向くよりも先に外側に目を向けて、自分のハートを深く追求することなく外側に焦点を合わせて、すでに外側にある職業や職種の中に自分の居場所を求めて、企業社会のピラミッド群の中に自分自身をはめ込もうと努力をします。

そのようにして選んだ仕事というのは、たいていの場合、己の肉体とプライドを維持存続させるためのライスワークであり、どこかのピラミッドの片隅に正しい居場所を確保して、やるべき正しい仕事を真面目に正しくやり続けてみたところで、お腹やエゴが膨らむことはあっても、肝心のハートは満たされることはなく、仕事を外側に求め続けている限り、満たされない思いを埋めることができずに、ピラミッドの檻から檻へと、自分の居場所を求めて渡り歩いていくことにもなるでしょう。

 

仕事というのは、本来、外側に見つけるべきものではなく、外側から与えられるものでもなく、自分の内側(ハート)から生み出されるはずのものです。

愛、情熱、喜び、笑顔、感謝、祝福、思いやり、勇気、ユーモア、癒し、ゆとり、くつろぎ、優雅さ、平安、美しさ、知性、創造性、アイデア、知恵、遊び心、好奇心、大好きなこと、得意なこと、etc.

仕事をするとは、これらハートの宝ものを外へと放って、自分を自由に表現しながら、自分を大いに喜ばせて、人と大いに喜びを分かち合うということであり、言い換えれば、仕事は、創造的で自由な表現活動であり、喜びそのものであり、集中して真剣に取り組む価値のある、楽しい「遊び」です。

マインドが「やるべき」と考えている「正しい」ことではなく、ハートが「やりたい」「楽しい」遊び、それが仕事というものの本質であり、天職とは、そうしたハートの衝動のままに、「好き」や「興味」や「得意」を掘り下げて極めていったところにある、ハートが喜ぶ最高に楽しい究極の遊び事にほかなりません。

好きや興味や得意に取り組んでハートを掘り下げていくほど、ハートとのつながりが取り戻されていき、教育のステージを通して埋め込まれてきた洗脳プログラムが解除されていくとともに、ハートに封印されて眠っていた自分本来のありのままのパワフルなエネルギーが目覚めていきます。

好きや興味や得意を追求しながら楽しんでいくうちに、洗脳プログラムによって抑圧されて閉じ込められていた創造的で遊び心あふれる自由な精神(ハートの太陽)が目覚め始めて、ありのままの自分の個性や独自性が自由に表現されるようになり、自分が好きで得意で楽しんでやっていること、それ自体が、自分にしかできない自分のためだけの自分のオリジナルの仕事、天職になっていくのです。

 

それでは、自分が好きで得意で楽しんでやっていることが、十分なお金の流れと結びついていくようになるためには、どんなことが必要なのでしょうか?

ハートの好きや興味や得意が十分なお金の流れと結びついていくのに必要なことのうち、とりわけ重要なのは、「創造性」。

天職を通して、物理的、経済的に自立して生きるためには、好きや興味や得意を掘り下げて極めていく中で、自分の創造性を余すところなく存分に発揮することが必要になります。

創造性=創意工夫を凝らしながら思いを実現していく力。

自分が好きで得意で楽しんでやっていることが、十分なお金の流れと結びついていくために必要なのは、自分が楽しんでいて、喜んでいるのと同じくらい、自分が好きで得意で楽しんでやっていることを通して人に大いに楽しんでもらい、大いに喜んでもらい、たくさんの人たちに笑顔になってもらえるように、創意工夫を凝らしていくということ。

自分が好きで得意で楽しんでやっていることを人の目に留めてもらえるように、それを目に留めてくれた人に、ぜひそれを欲しいと思ってもらえるように、欲しいと求める人にそれをたやすく受け取ってもらえるように、人にそれを受け取ってもらい、笑顔になってもらえるように、遊び心いっぱいに考えをめぐらせて、遊び心あふれる独自のアイデアを実行していく。

そうやって、愛と情熱と創造性を持って、人のハートに歩み寄り、人のハートに寄り添いながら、自分のハートを人に差し出すことによって、愛、情熱、喜び、感謝、共感、応援、祝福、信頼などの豊かなエネルギーが自分をめぐって循環するようになり、やがて、それらの豊かなエネルギーとともに、お金の流れが自分をめぐって勢いよく循環していくようになるのです。

 

 

まもなく、「個の時代」の幕開けです。

巨大多国籍企業に世界の労働市場が呑み込まれていくというピラミッド社会の終末期的な現象と並行して、その裏側では、個人たちがそれぞれに自分の好きなことを仕事にしていて、個人による無数のアイデアが無限に生み出されて表現されていき、それぞれの個性と個のパワーが全開していくような、創造性あふれる自由で自律的な横並びの和(輪)の社会の到来のほのかな兆しが、ところどころに垣間見えます。

本格的なみずがめ座の時代に突入すると言われている今年の12月末を境に、人々が洗脳マトリックスから目覚めていき、個として自立していく動きが、今後、ますます活発になっていくことでしょう。

ありのままの自分を自由に表現しながら、自分の内側(ハート)から自由に限りなく創造しながら、人々が自分自身の喜びのために、個々に独立して仕事をしていく時代が、静かに刻々と近づいてきています。

好きなことを仕事にしたい、好きな仕事で真剣に遊んで楽しんで、十分なお金にも恵まれながら心豊かに生きていきたいと望むすべての人たちのために、新しいライフステージへの門戸が大きく開け放たれていて、限りなく豊かなミロクの世へとつながる道がすでに拓かれているのです。

 

 

 

 

次回12月号のメルマガでは、「天職」の後編として、好きや興味や得意が十分なお金の流れと結びついていくために必要なことについて、さらに具体的な内容をお伝えしていきますね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆彡

 

 

【参考文献】
*「今知っておくべき重大なはかりごと」 第2巻 デーヴィッド・アイク著
https://amzn.to/2RcozuN
*「愛の空間 響き渡るシベリア杉シリーズ3」 ウラジミール・メグレ著
https://amzn.to/2RgxUl6

【ワクチン情報】
*アメリカ人内科医キャリー・マディ氏の告発(動画22分)
https://bit.ly/2E6r0fs
*ドイツ人医師たちの声明(動画29分 ワクチンについて9:23~、9:48~)
https://bit.ly/2ZE9h6E
*イタリア人医師による警告(記事「日本や世界や宇宙の動向」)
https://bit.ly/32y0y7M
*遺伝子組み換えワクチン(動画21分 徳島大学名誉教授 大橋眞氏)
https://bit.ly/33w4iG7
*「人工のメッセンジャーRNAは、(治験協力者を別にして)人類の誰もがまだ体内に入れたことのない物質です。たとえ完成したと言われても、怖いので私は拒否します」
(新潟大学名誉教授 岡田正彦氏)
https://bit.ly/35GHINI
*「mRNAワクチンは、RNAワクチンを使い人の遺伝子(DNA)に入り込み遺伝暗号を書き換えるという恐ろしいワクチンだ」(野田CEO)
https://bit.ly/3kk5fbw

 

 

プロフィール

クリアサイト認定透視ヒーラー

荻野 智晴

上級透視リーダー、上級ヒーラー。 1997年、クリアサイトジャパン「クレアボヤンススクール」「エナジェティック・メディスンスクール」修了。

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